【モデルプレス＝2024/01/08】Lil かんさいが、7日放送のラジオ番組「関西ジュニア とれたて関ジュース」（ラジオ関西、毎週日曜23時30分～）に出演。西村拓哉が、映画「恋わずらいのエリー」（3月15日公開）で共演した俳優の宮世琉弥との関係性について語った。

◆Lil かんさい西村拓哉、宮世琉弥との関係性明かす

昨年の抱負で「ラブコメに出たいです！」と掲げていた西村は、念願叶っての映画出演。嶋崎斗亜（※「崎」は正式には「たつさき」）は「おめでとう！ほんまに。（ラブコメが）一番似合ってるもんな。リトかんで誰かって言われたら、イメージがある」と祝福した。

嶋崎に「宮世琉弥くんとはどうなの？結構仲良くなったりしたの？」と宮世との関係性について聞かれた西村は「学年で言うと同じなので」と返すと、メンバーは「ええ！？そうなん！？」「今年ハタチの人なんや！」と驚き。西村は2003年4月19日生まれで、宮世は2004年1月22日生まれなことから、2004年2月23日生まれの大西風雅、2004年3月23日生まれの岡崎彪太郎（※「崎」は正式には「たつさき」）と近いことを明かすと、岡崎は「今年一ビックリした！」と年上だと思っていた宮世と同い年であることに衝撃。嶋崎が「まだ（年が明けて）最初やけど」とツッコむ場面もあった。

西村は「だからお互いタメ口で。気も合うし！」と宮世と仲良くしていることを明かしつつ、「テレビの人みんな年上に感じる。周りが若いのか俺が歳とってるのかわからなくなる」と同世代や年下の活躍に驚き。グループ最年少である19歳の當間琉巧は「そんなのをリトかんが言い出す時代になったら終わりやな」としみじみ返して笑わせた。

◆宮世琉弥＆原菜乃華W主演「恋わずらいのエリー」

原作は、藤ももの初連載作で累計発行部数210万部突破した同名少女コミック。2015年より連載を開始し、2018年には第42回講談社漫画賞少女部門にノミネートされ、ティーンの心を鷲掴みにした傑作少女コミックが映画化。表の顔は学校イチのさわやか王子だが、実は口の悪いウラオモテ男子のオミくんを宮世が、そんなオミくんを眺めながら、“恋わずらいのエリー”の名でSNS上で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリーを原菜乃華が演じる。

西村は、エリーと友達になろうと急接近するちょっと変わったクラスメイト・要陽一郎役。オミくんとエリーの仲に波乱を巻き起こす、物語のキーマンを演じる。（modelpress編集部）

情報：ラジオ関西

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