吉本興業、能登半島地震の被災者支援を発表 劇場などに募金箱設置<全文>


【モデルプレス=2024/01/07】吉本興業が1日に発生した「令和6年能登半島地震」を受け、災害支援募金を開始することがわかった。7日、公式サイトにて発表した。

◆吉本興業、災害支援募金開始へ

公式サイトでは、能登半島地震の被災者を支援するべく、全国の同社直営劇場や同社主催の公演会場等に募金箱を設置することを発表した。

集まった支援金については「日本赤十字社を通じて、被災地に届けさせていただきます。今後も引き続き、被災地の状況に応じて支援を実施していく予定です」と明記。「被災者の皆様の安全と一日も早い被災地の復旧をお祈り申し上げますとともに、皆様からの温かいご支援を心よりお願い申し上げます」と結んだ。(modelpress編集部)

◆公式サイト発表全文

2024年1月1日に発生しました「令和6年能登半島地震」で被害に遭われた方々、またご家族やご友人が被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

吉本興業ホールディングス株式会社は1月7日(日)より、下記の通り、全国の当社直営劇場や当社主催の公演会場等に募金箱を設置し、被災された方々と被災地を支援するため、支援金の受付を開始します。

当社では、本地震の被災者への支援および被災地域の復興に役立てていただくため、募金活動を実施することに致しました。

集まった支援金は日本赤十字社を通じて、被災地に届けさせていただきます。今後も引き続き、被災地の状況に応じて支援を実施していく予定です。

被災者の皆様の安全と一日も早い被災地の復旧をお祈り申し上げますとともに、皆様からの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。



実施期間: 2024年1月7日(日)より当面の間
※劇場によって募金開始が前後する場合があります。

実施場所: 全国12の当社直営劇場・拠点(なんばグランド花月、よしもと漫才劇場、森ノ宮よしもと漫才劇場、ルミネtheよしもと、神保町よしもと漫才劇場、ヨシモト∞ホール、ヨシモト∞ドーム、よしもと幕張イオンモール劇場、大宮ラクーンよしもと劇場、沼津ラクーンよしもと劇場、よしもと祇園花月、よしもと福岡ダイワファンドラップ劇場)、NMB48劇場、全国の当社主催の公演・イベント会場等

お届け先: 日本赤十字社を通して被災地へ

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