峯岸みなみ、篠山紀信さんから坊主時代に言われた“一言”「鮮明に覚えています」


【モデルプレス=2024/01/07】タレントの峯岸みなみが6日、自身の公式X(旧Twitter)を更新。4日に亡くなったことがわかった写真家の篠山紀信さん(享年83)との思い出をつづった。

峯岸みなみ(C)モデルプレス
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◆峯岸みなみ、篠山紀信さんを偲ぶ

峯岸みなみ(C)モデルプレス
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峯岸は「私の中で特に思い出深いのは坊主直後に撮っていただいたこの写真です」と坊主姿に白いレースのノースリーブの衣装を着用した姿で雑誌「婦人公論」の表紙カットを投稿した。

「自分で招いたことですが、外に出ることに臆病になっていた時、カツラを撮った私に『すごくいいじゃん』と声をかけてくださったこと鮮明に覚えています」(原文ママ)と回顧。「一筋の光が刺した様な感覚でした。篠山紀信さん、ありがとうございました」(原文ママ)と篠山さんを偲んだ。

篠山さんは東京都出身。妻は元歌手の南沙織さんで、次男はタレントの篠山輝信(あきのぶ)さん。故・三島由紀夫氏やジョン・レノンとオノ・ヨーコ夫妻、山口百恵さんら時代を象徴する著名な人物を撮影し、“激写”シリーズを残したことで知られる。(modelpress編集部)

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