萩原利久・鈴鹿央士・生見愛瑠・堀田真由…「2024年ヒット予測」俳優女優トップ10の"夢を叶える秘訣"


【モデルプレス=2024/01/05】モデルプレスでは、多数のモデル・俳優・アーティストにインタビューを実施。夢を追う読者やファンに向けて、最後にいつも“夢を叶える秘訣”を質問している。今回は毎年恒例、女性向けエンタメ&ライフスタイルニュースサイト「モデルプレス」による「モデルプレスヒット予測」俳優部門・女優部門の各トップ10が語った“夢を叶える秘訣”をまとめて紹介する。

(上段左から)鈴鹿央士、八木勇征、萩原利久、西垣匠、草川拓弥(下段左から)吉川愛、福本莉子、生見愛瑠、堀田真由、齋藤飛鳥(C)モデルプレス
(上段左から)鈴鹿央士、八木勇征、萩原利久、西垣匠、草川拓弥(下段左から)吉川愛、福本莉子、生見愛瑠、堀田真由、齋藤飛鳥(C)モデルプレス


◆俳優1位:萩原利久

萩原利久(C)モデルプレス
萩原利久(C)モデルプレス
“好き”は大前提でやってみること。本当にそれに尽きると思います。そこは変わらないかもしれないです。もちろん“好き”が前提であるんですけど、やってみた結果繋がることがあったり見えることがあったりと、「やってみる」に勝るものはないのかなと思います。

(2023年9月13日配信、映画「ミステリと言う勿れ」インタビューより)

◆俳優2位:鈴鹿央士

鈴鹿央士(C)モデルプレス
鈴鹿央士(C)モデルプレス
結構前から大事にしていることで、何か実現させたいことを自分に言い聞かせる。自分は出来ると思いこんで行動すると実現し、いい方向に行ったりすると思います。

(2023年7月24日配信、ドラマ「18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~」インタビューより)

◆俳優3位:八木勇征

八木勇征(C)モデルプレス
八木勇征(C)モデルプレス
(2021年8月に「夢を絶対に諦めない気持ちと、いつまでもその夢を好きでいること」、同年11月に「自分の持った夢に対して、発信し続けること」と話していたことに加えて)、夢に向かっていく道中には、やらなきゃいけないことや準備することがあると思いますが、チャンスが巡ってきた時にその夢を掴むために「今、自分が何をするべきか」を考えるといいのかなと思います。僕が「VOCAL BATTLE AUDITION」を受けた時は夢一直線でダンスなど他のことは何もやってこなかったのでその分すごく苦労しましたし、「やっておけばもうちょっとスムーズだったのかな」と思うこともたくさんありました。なので、夢を追いかけている間に少し時間があるんだったら、その夢に向けて何をすればいいか考えて色々なことに取り組んでみたりすると、ゴールが近くなるのかなと思います。

(2022年6月26日配信、新感覚フェイクドキュメンタリー「The Usual Night いつもの夜」インタビューより)

◆俳優4位:西垣匠

西垣匠(C)モデルプレス
西垣匠(C)モデルプレス
小学生くらいの時にテレビで観た林修さんの言葉「正しい道で正しい量の努力をする」です。例えば、目が悪い僕が、今から宇宙飛行士になろうと思って努力してもなれないので、ガムシャラにやるのではなく、自分に合った道で、ちゃんとした量の努力をすれば夢は叶う。自分のことをしっかりとわかった上で、自分が何になりたいのかを考えればいいのかなと思います。

(2023年7月1日配信、ドラマ「みなと商事コインランドリー2」インタビューより)

◆俳優6位:超特急・草川拓弥

草川拓弥(C)モデルプレス
草川拓弥(C)モデルプレス
そもそもまだ夢を叶えてないんだよなぁ…「言霊」でしょうか。口に出して、何事も挑戦してみる。自分にそれがハマらなかったら辞めればいいし、楽しいのが1番です。楽しいものを見つけられたらすごく幸せになるし、それが夢に繋がってくるんじゃないかなと思います。

(2023年7月1日配信、ドラマ「みなと商事コインランドリー2」インタビューより)

◆俳優7位:宮世琉弥

宮世琉弥(C)モデルプレス
宮世琉弥(C)モデルプレス
人生って本当にあっという間だと思うんです。別の作品で共演させていただいている先輩が「人生の残りの日数って結構短いんだよね」という話をされていて。それを聞いた時に「1日も無駄にしたくないな」と強く感じました。でも結局は自分がやりたいことをやればいいし、自分がこうでいいと思ったらそれでいいと思うんです。自分がもう仕事したくないと思った時には休む期間を持ってもいいと思うし、それも人生で大切な財産になる。でも、時間はそんなにないと思います。やりたいことを一つずつ考えた時に、コップに水を注ぎすぎて溢れる状態になることが出てくると思うので、早めに決めて水が入る分をちゃんと確保しておかないと。

僕もそういう考えで生きてきましたし、親も「あなたがやりたいならやればいい」という感じで、僕はやりたいことをある程度やらせてもらってきたから今があって、叶えていくうちにだんだん「もっとこうしたい」というのも増えてきました。叶えた先に行くと新しいものが見える。それは自分で体験しないとわからないことですし、その時に鳥肌が立つこともありました。

あと、僕は自分を褒めることも必要だと思います。なので、そういう経験をした時は「僕すごいな」と心の中で思って頑張っています(笑)。その時の鳥肌、ワクワク感はやっぱりたまらないので、できる限りのやりたいことはやれるうちにやっておきたいと思っています。

(2022年7月26日配信「君の花になる」8LOOMインタビューより)

◆俳優8位:綱啓永

綱啓永(C)モデルプレス
綱啓永(C)モデルプレス
身の回りの人を大事にする。当たり前っちゃ当たり前なんですけど、これをちゃんとできる人じゃないとやっぱり上には行けないのかなと思います。挨拶とかは当たり前ですけど、その当たり前のことができない人も中にはいると思っていて、当たり前のことを当たり前にできることが大事なのかなと。

例えば本当に偉い方に会ったときだけペコペコするのではなくて、どのスタッフさんと話していても上辺ではなく、挨拶や礼儀はもちろん、明るく接すること。無理して明るくするわけじゃなくて、僕は根本から明るい方なので割と素の自分なんですけど、誰に対しても失礼がないように普段から意識しています。

(2022年7月21日配信「君の花になる」8LOOMインタビューより)

◆俳優9位:木戸大聖

木戸大聖(C)モデルプレス
木戸大聖(C)モデルプレス
僕は20歳のときデビューさせてもらったのですが、当時周りは就職活動をしていて、みんなとは違う道に進んでいくという実感があってすごく不安でした。でもやっぱりドラマが好きで役者をやりたいという気持ちを捨てるのはすごく悔しいなと思ったので、まずは挑戦してみようと思いました。10代20代って失敗が後に笑えたり、活かせたりできると思うので、後悔するよりかはやってみて失敗するほうがいいと思うので、興味があることは、準備ができてなくてもいいから行動してみたら見える景色はあるんじゃないかなと思います。

(2023年9月28日配信、「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」インタビューより)

◆俳優10位:山下幸輝

山下幸輝(C)モデルプレス
山下幸輝(C)モデルプレス
(以前回答していた「何に対してもハングリーな精神と周りの繋がりを大切にすること」にプラスして)何事も続けること。ダンスは小学1年生からずっとやっているのですが、2021年8月に俳優でやっていくことを決めたときに本格的なダンスを辞めようと思っていたんです。ですが、自分の強みはやっぱりずっと踊って人を魅了してきたことだと思ったので、そこは捨てたらダメだなと思って、何か踊る機会があったわけじゃないんですけどダンスを続けていたんです。そうしたら今回のメンバーに決まりました。何事も繋がっていくので、続けることは大切なんやなと、改めて今思っています。

(2022年7月25日配信「君の花になる」8LOOMインタビューより)

◆女優1位:生見愛瑠

生見愛瑠(C)モデルプレス
生見愛瑠(C)モデルプレス
私はやりたいことが常にいっぱいあるので、そこに向かって自然と動いています。やりたいことを明確にすることが大事なのかなと思います。怖がらない、恥ずかしがらない。誰もやってなさそうなことを「楽しそう!」と思っています。

(2024年1月1日配信、「モデルプレスヒット予測」インタビューより)

◆女優2位:堀田真由

堀田真由(C)モデルプレス
堀田真由(C)モデルプレス
(2023年5月に「言い切ること」と話していたことを受け)、以前言った「言い切ること」は、今も変わらないです。お芝居をやりたい、女優さんになりたいということも、いろいろな人へ言葉にして伝えていたので、それがやはり結果になってきたということが、自分にとっては胸を張って言えることなんだと思います。どこで誰がその言葉をすくってくれるかわからないので、思っていることをちゃんと伝えるということは大切だなと。

ただ今は1つだけが全てではなくて、女優さんの中でも例えば音楽をやられる方がいたり、YouTubeをやっている人がいたり、いろいろな幅を持っている人が今の時代はすごく多い印象を受けているので、本当に1つの夢に向かって突き進むのもかっこいいですし、そうではなくても自分の中で選択肢を広げておいた方が、夢に向かう近道になるのかなと思います。

今作で感じたように、今日のこの何気ない1日がもしかしたら夢に繋がるかもしれない、少し言葉にしたことで出会いが変わってくるかもしれないというところは作品ともリンクしていると思うので、過去でも未来でもない今という時間を大切に生きてほしいということを伝えたいし、私自身もそうでありたいです。

(2023年10月22日配信、ドラマ「たとえあなたを忘れても」インタビューより)

◆女優3位:福本莉子

福本莉子(C)モデルプレス
福本莉子(C)モデルプレス
きっと皆さんすでに頑張っていると思うんです。「こうなりたい」という強い気持ちを持っていることや夢がある時点ですごいと思います。私の周りでも就職活動をしている友人はたくさんいますが、頑張っている方を見ると「頑張っているんだな」とすごく刺激になります。夢がある方はすでに頑張っていると思うので「適度に休んで下さいね」と声をかけたいです。

(2022年7月8日配信、「東宝シンデレラ」オーディションインタビューより)

◆女優4位:吉川愛

吉川愛(C)モデルプレス
吉川愛(C)モデルプレス
口に出していくことは大事だなと思います。色んな人に言うと逆にアドバイスをもらえたり、もしかしたらそれが繋がって実現できるかもしれないので。言うことは恥ずかしいこともあると思うんですけど、言ってそれに向けて自分もちゃんと努力してその夢を絶対に叶えるということを頭に入れておかないとやっぱり叶わないかなと思います。私も「セレーナ(セレーナ・ゴメス)に会いたい」とか言っていますね。

(2022年4月17日配信、ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ」インタビューより)

◆女優7位:齋藤飛鳥

齋藤飛鳥(C)モデルプレス
齋藤飛鳥(C)モデルプレス
「夢と目標を分けて考えること」かなと思います。私もある人から聞いて影響を受けた考え方なのですが、夢や希望はすごくざっくりしていて良いというか。「目標は掲げた瞬間にその方向に歩いていかなきゃいけないけれど、夢はただ見るものだから何を抱いても良い」といった話を聞いたときに、たしかにその通りだなと感じたんです。

本当に叶えたいことややりたいことは「私はこれをやります」と目標として言いますが、夢はちょっとぼんやりしたものだと思うので、だからこそ何を掲げても良いと思います。2020年の私の回答にも通ずると思うんですけど、頭の片隅に「まぁ、叶わなくても良い。なんとかなるか」という気持ちを持っておくことも、私は大事にしています。

(2023年10月22日配信、ドラマ「マイホームヒーロー」インタビューより)

◆女優8位:茅島みずき

茅島みずき(C)モデルプレス
茅島みずき(C)モデルプレス
まだ私が言える立場ではないのですが“なりたい”という気持ちを常に持っていることはすごく大事だと思っています。私は、人よりも才能がないと思うことが多いので、他の人よりも努力をしようとゴルフをしていた時から思っています。才能がある人も練習はしているので、私はその人よりも1球でも多く練習して、試合に勝とうと思っていました。お芝居も一緒で、他の人よりも「1分でも長く台本読もう」とか、“他の人よりももっと”というのは常に意識していて、今も取り組んでることの1つです。

(20年月日配信、ドラマ「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」インタビューより)

◆女優9位:飯沼愛

飯沼愛(C)モデルプレス
飯沼愛(C)モデルプレス
具体的に想像することかなと私は思います。グランプリを取る前も、グランプリになった自分を想像して、少しニヤニヤしたりして(笑)。それがモチベーションにも繋がるのだと思います。私も夢はまだまだ沢山あるので頑張っていきたいです!

(2022年12月26日配信、女優発掘プロジェクト「私が女優になる日_」グランプリインタビューより)

◆女優10位:出口夏希

出口夏希(C)モデルプレス
出口夏希(C)モデルプレス
「諦めないこと」と「頑張ること」が1番大事だと思います。私は以前ドラマに出演した際に、様々なスキルを身に着けなければいけなくて悩んだことがあったのですが、諦めずにやり続けたら段々と上達していって、周りから認めてもらうことができました。一見「諦めない」「頑張る」というのは簡単な言葉に聞こえますが、この2つは夢を叶える上で欠かせないと思います。私も頑張るので、皆さんも一緒に頑張りましょう!

(2022年9月29日配信、「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」インタビューより)

多方面に活躍し、ファンを魅了してきた17人。それは、強い信念があったからこそに違いない。そんな彼らの“夢を叶える秘訣”を参考にしてみてはいかがだろうか。(modelpress編集部)

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