上沼恵美子、“M‐1審査批判炎上騒動”の真相語る「神対応みたいな扱いをされて」


【モデルプレス=2024/01/05】タレントの上沼恵美子が、4日放送の読売テレビ・日本テレビ系『上沼恵美子のもしも夫がゾンビになったら…』(よる11時~)に出演。漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2018』で炎上した件について語った。

◆上沼恵美子、炎上を振り返る

『M-1グランプリ2018』にて審査員を務めた上沼。当時のことについて上沼は「『M-1グランプリのコメントが下手くそだ』って言われたことがあって」と口にすると、「『M-1グランプリ』が終わった後に家の前にマスコミがいっぱい来てて、『何してるんだろ?』って思ってたら発言について色々聞かれて」とその出来事をきっかけに、初めて自分の発言がネットで炎上していると知ったという。上沼は「まだ炎上っていうのが珍しい時期だったのでびっくりしましたね」と振り返った。

また上沼は「テレビとかで炎上について『私はなんとも思ってません』って言ったら、神対応みたいな扱いをされて。別にそんなつもりで言ってないのにと思って。後からじわじわ腹が立ちましたね!筋肉痛と一緒よ」とさらりと口にし、スタジオは笑いに包まれた。

◆嶋佐和也、上沼恵美子の衝撃エピソード

嶋佐和也(C)モデルプレス
嶋佐和也(C)モデルプレス
また、『M-1グランプリ2019』についてお笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也は「いやでも、上沼さんも凄かったですよ!2019年に最初にM-1グランプリ出た時に。僕ら歌ネタやったんですけど、その後に上沼さんがコメントで『いやホント素晴らしくて』って言ってくださってて」と上沼へ感謝の言葉が。しかし、さらに嶋佐が「でもそしたら、コメント中に(上沼が)自分のCD出して宣伝し始めて!あれは無茶苦茶よ!」と上沼に文句を付け加えると「あ、そうだった!ごめん!」と素直に謝っていた。(modelpress編集部)

情報:読売テレビ・日本テレビ

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加