【モデルプレス＝2024/01/05】俳優の田中圭と林遣都が、5日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（13時～）に出演。互いの印象の変化を語った。

◆田中圭、5年で林遣都の印象変化「チワワからドーベルマンに変わりました」

同局ドラマ「おっさんずラブ」で共演する2人。5日より前作から5年ぶりとなるドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」が放送されることから、“この5年間の互いの印象の変化”を聞かれると、田中は林について「チワワからドーベルマンに変わりました」と話した。

黒柳徹子が「ずいぶん変わったわね（笑）」と微笑むと、田中は「（ドラマで）部長と戦うときに、遣都くんが本番でいきなり自分の靴を脱いで叩き始めてびっくりした」というエピソードを告白。「（役を）自分に憑依させたときに『とことん戦ってやる』っていう姿勢が、牙を剥くドーベルマンそのものでした」と役に入り込む林を絶賛した。

◆林遣都、田中圭は「聖母」

そして林は田中について「兄貴から聖母に（なった）」と語り、「ドラマの撮影現場の中でも、座長として『とにかくみんなに愛をふるまって』っていうのは昔からずっとなんですけど、本当に5年ぶりに会ってその懐の深さ、心の広さを（実感した）。全部を包み込んでくれて」とにっこり。これを受けて、田中は照れながら「めちゃくちゃ褒めていただきました（笑）。そんなことないと思います（笑）」と返していた。

◆田中圭主演「おっさんずラブ-リターンズ-」

日本中をピュア過ぎる愛で包み込んだ名作「おっさんずラブ」（2018年）の続編となる本作。新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一（田中）＆牧凌太（林）と、彼らの新居に乱入してくる“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵（吉田鋼太郎）が、新しい“愛のカタチ”を模索していく“爆笑胸きゅんホームドラマ”となっている。（modelpress編集部）

情報：テレビ朝日

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