櫻井翔「ずっと5人一緒だった」嵐エピソード回顧 溢れるメンバー愛も話題


【モデルプレス=2024/01/05】嵐の櫻井翔が、4日放送のTBS系『新春モニタリング&夜会2024豪華4時間半SP』(よる6時30分~)に出演。嵐メンバーが出演したドラマと映画のセリフだけを聞いて作品名を当てる企画に挑戦し、正解を連発した。

◆櫻井翔、楽屋エピソードを回顧「ずっと5人一緒だった」

この日、嵐メンバーが出演したドラマと映画130作品以上の中から一言のセリフだけを聞いて、作品名を当てる「嵐切り抜きドン!」と題された企画が行われ、櫻井が10問連続正解を目指した。

櫻井は「30年近く一緒にいますんで、その声色でも(年代が)大体わかってきちゃうんですよね」と自信満々。「僕らはずっと5人楽屋一緒だったんですよ。だから隣で台本読んでるメンバーいますし、ぶつぶつ言ってるのも聞こえてる。僕ら5人の作品の時は、誰かがセリフを言うとそこで急に本読みが始まる、みたいな」と常に5人一緒だった楽屋エピソードを明かし、「わかっちゃうんじゃないかな、セリフだったら」と意気込んだ。

◆櫻井翔、メンバー出演作品のクイズに正解連発

その言葉通り、櫻井は1問目の「ウソって最高ー!」という短いセリフを聞くとすぐ「声色でわかります。大野智ですね」と即答。作品名も『怪物くん』(日本テレビ系/2010年)と見事正解し、「安心しました」と笑顔。その後も松本潤出演の『花より男子』(TBS系/2005年)、二宮和也出演の『VIVANT』(TBS系/2023年)など過去の作品から最近の作品まで次々正解していった。

9問目まで順調に正解を重ねた櫻井だったが、最後の「順番守ってください。危ないじゃないですか」というセリフに「相葉くんだよね?」と言いながらも相葉雅紀出演の『ようこそわが家へ』(フジテレビ系/2015年)という正解にたどり着くことができず、「クソー!」と悔しそうに声を上げた。

◆櫻井翔のメンバードラマ知識に反響「オタクすぎる」

惜しくも10問連続正解は逃した櫻井だったが、次々と正解を叩き出した櫻井の挑戦はSNS上でも話題となり、「最後惜しかったけど9問正解すごすぎる」「翔くんがファン目線でしかない」「ドラマの名前がポンポン出てくるのオタクすぎる」「嵐のこと知りすぎてる翔くん最高」などと反響を呼んだ。(modelpress編集部)

情報:TBS

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