【モデルプレス＝2024/01/03】俳優の瀬戸康史が3日、18時から放送されたフジテレビ系バラエティ『木7◎×部』の番組初となる新春SP『新春◎×部』で行う「BABA抜き最弱王決定戦」に出場。涙する場面があった。

◆瀬戸康史「BABA抜き最弱王決定戦」で涙

同番組は、学校にはない新しい部活＝「◎×部」をさまざまなジャンルで活躍する芸能人が立ち上げ、自ら挑戦するバラエティー番組。今回の新春SPでは、「BABA抜き最弱王決定戦」を開催。各分野で活躍する著名人たちが集結し、“最弱王”という不名誉な称号から逃れるため、し烈な心理戦を繰り広げる。

瀬戸は、Sexy Zoneの中島健人、バカリズム、芳根京子と対戦。ゲーム中盤、ジョーカーが続々と4人の手元を回っていく中で、バカリズムからジョーカーを受け取ってしまった瀬戸。しかしその直後に次の番である中島がジョーカーを引き、嬉しいあまりか思わず涙をこぼした。スタジオから「え？」「嬉しすぎて？」と驚きの声を上がる中、瀬戸は「楽しいな、ババ抜きって（笑）」と晴れやかな表情で涙を流したのだった。

最終的には瀬戸が1位で上がり、中島とバカリズムの一騎打ちの末、バカリズムが“最弱王”へ駒を進めることに。対戦中の涙について改めて聞かれた瀬戸は、「（中島が）こんなに引いてくれるかと（笑）、自信満々の顔で、かっこいい顔で引いてくれるから」とジョーカーがすぐに手に渡る中島の姿を受けて涙が出てしまったと明かしていた。

なお“最弱王”となってしまったプレーヤーには、『木7◎×部』の“◎”部分に顔をはめて写真撮影し、その特大パネルをフジテレビ本社1階・シアターモール内に大々的に飾られてしまうという罰ゲームが待っている。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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