ENHYPEN・JAY「レコ大」でハプニング「頭が真っ白になって」裏話に「乗り切ったのすごい」の声<第65回輝く!日本レコード大賞>


【モデルプレス=2023/12/31】グローバルグループ・ENHYPEN(エンハイプン)のJAY(ジェイ)が30日、グローバルファンダムプラットフォーム「Weverse」にてライブ配信を実施。同日出演した年末恒例の音楽賞「第65回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会(TBS系/17時30分~22時)の裏話を明かした。

「レコ大」に出演したJAY(ジェイ)(C)モデルプレス
「レコ大」に出演したJAY(ジェイ)(C)モデルプレス
◆ENHYPEN・JAY「レコ大」で流暢な日本語コメント

ENHYPEN(C)モデルプレス
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ENHYPEN/(左から)JAY(ジェイ)、JAKE(ジェイク)、HEESEUNG(ヒスン)、JUNGWON(ジョンウォン)、SUNGHOON(ソンフン)、SUNOO(ソヌ)、NI-KI(ニキ)(C)モデルプレス
ENHYPEN/(左から)JAY(ジェイ)、JAKE(ジェイク)、HEESEUNG(ヒスン)、JUNGWON(ジョンウォン)、SUNGHOON(ソンフン)、SUNOO(ソヌ)、NI-KI(ニキ)(C)モデルプレス
デビューから3年で4作のミリオンセラーを生み出し、今年9月にK-POPボーイグループの中でデビューから史上最速で初の東京ドーム公演を成功させたENHYPENは、「レコ大」の特別国際音楽賞を受賞。日本3rdシングル「結 -YOU-」より「Bite Me[Japanese Ver.]」を披露した。

JAY(ジェイ)(C)モデルプレス
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パフォーマンス前、JAY(ジェイ)は流暢な日本語で「今日という日を作ってくださったENGENE(エンジン/ファンネーム)の皆さんへの感謝を込めてパフォーマンスしたいと思います。そしてBTS先輩やSEVENTEEN先輩のようにこれからもこの賞に恥じないアーティストとして、頑張ってENGENEの皆さんの前でパフォーマンスしたいと思います」とコメントを残していた。

◆JAY「レコ大」中にコメントが飛ぶハプニング

JAY(ジェイ)(C)モデルプレス
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アメリカ・ワシントン州のシアトルで幼少期を過ごし、英語、韓国語、日本語が話せるというマルチリンガルのJAY。日本語はラジオなどを聞いて独学で学び、ファンの間では「もはやネイティブ」と評されるほど。今回の生配信も日本語で実施し、「レコ大」の裏話を語った。

元々「この賞に恥じないアーティストとして」の後には「これからも一生ファンの皆さんの誇りになることを約束します」というコメントを準備していたそうだが、「1番大事なそのセリフの前にすごく頭が真っ白になって、全然その後のことを忘れちゃって『え、どうしよう。今真っ白になったよ』みたいな感じで」と話している最中にセリフが飛んでしまったと告白。そこからはアドリブで乗り切ったと明かした。

◆JAYの「レコ大」裏話に反響

その後のグループ公式X(旧Twitter)では、盾を持った自身の写真とともに「これからもENGENEの皆さんが一生誇れるENHYPENになります!すばらしい賞ありがとうございました」と準備していた言葉を日本語でつづったJAY。ファンからは「とっさに日本語で乗り切ったのすごい…」「もっと焦ってもおかしくないのに自分の知っている日本語で立て直したってこと…!?びっくり」「アドリブだなんて全く気付かなかった」「素敵なコメントだったよ」「本当にかっこいい」など、絶賛の声が多数寄せられている。(modelpress編集部)

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