【モデルプレス＝2023/12/27】BTS（ビーティーエス）のSUGA（シュガ）によるトークコンテンツ『SUCHWITA（SUGAと酔うタイム）』のEP.24が26日に公開。SUGAが、ARMY（BTSファン）たちへの想いを明かした。

◆SUGA、BTSで過ごした20代は「すごく楽しかった」

18歳で事務所入りし、BTSとして「20代を燃やし尽くした」と、30歳となった現在からこれまでの芸能生活を振り返ったSUGA。「デビュー初期からコロナ禍が始まる直前まで、仕事、仕事、仕事しか思い浮かびません」と多忙だったことを回顧したが、それでも「その瞬間瞬間は、どれもすごく楽しかったです。怖かったこともあるけど、すごく幸せだった」と懐かしむように口にした。

◆SUGA、兵役直前までファン想いな行動

この日ゲストとして出演したのは、これまでにコラボを行うなど親交のある歌手・女優のIU（アイユー）。SUGAは9月から兵役義務に就いているが、その直前まで「スケジュールをすごくたくさん入れちゃった」と口にし、IUからは「ファンの皆さんにずっと定期的なコンテンツを届けたい（からではないか）」と推測が投げかけられた。

この言葉に「そうです、その思い1つでやっています」と大きく頷いたSUGAは、ARMYが「こうして見守ってくれて好きでいてくれる。ファンの方がいなかったら、歌手をとっくに辞めてもよかったと思います」としみじみ口にした。

◆SUGA、ファンへの想いとは

「とにかく今いてくれているARMYの皆さんと一緒に年を重ねていきたい」とSUGA。「新しくファンが増えないかもしれないし、僕は以前ほど人気じゃないかもしれない。でも、少なくとも僕の20代を一緒に過ごしてくれたファンたちとだけは、一緒に年を重ねていきたい」と、自身を応援してくれるファンへの熱い想いを口にした。（modelpress編集部）

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