【モデルプレス＝2023/12/23】女優の綾瀬はるかが12月23日放送のTBS系情報バラエティー番組『王様のブランチ』（毎週土曜あさ9時30分～）に出演。2024年1月2日放送予定のTBS系ドラマ『義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル』の裏話を明かした。

◆綾瀬はるか、「ぎぼむす」クランクアップでは「泣いた」

2018年に火曜ドラマ枠で放送され、スペシャル版も放送されてきた同作。この日は主人公の亜希子を演じる綾瀬、その亡くなった夫を演じる竹野内豊、そして綾瀬に思いを寄せる役柄を演じる佐藤健の3人がスタジオに出演した。来年1月2日に放送される"FINAL"は、5年半に渡って続いた同作品の完結編。そのため同スペシャルのクランクアップの日について、綾瀬は「皆さん結構泣いてたりして…やっぱり感動で長い間ともに歩んできてやっぱり忘れられないクランクアップになりましたね…」としみじみと口にした。

綾瀬が同作で演じてきたのは、上白石萌歌演じる義理の娘と様々なことを乗り越えながら絆を深めていく義理の母親。その上白石の幼馴染を演じた俳優・井之脇海のクランクアップ時のスピーチでは「もうすごくて、それを見てみんなが泣く」と綾瀬は身振り手振りをつけながら一同が号泣した様子を再現した。その際の佐藤の様子について聞かれた綾瀬は「佐藤さんは泣かれてなかったです」と説明。佐藤も「あまり記憶がない…」と答えスタジオを笑わせていた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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