【モデルプレス＝2023/12/22】スターバックス コーヒー ジャパンは、深煎りほうじ茶を使用した「ほうじ茶 もちっと ミルク フラペチーノ」、「ほうじ茶 まろやか キャラメル ティー ラテ」を、2023年12月26日（火）より全国のスターバックス店舗（一部店舗を除く）にて発売する。モデルプレスでは、プレス向け試飲会にて一足先にこの新作ビバレッジを試飲してきた。

◆オリジナル深煎りほうじ茶をフラペ＆ラテの2つの味わいで堪能

今回の新作は、何かと慌ただしい年の瀬に、ほっと一息つきたい時にぴったりな、深煎りほうじ茶が主役のティービバレッジ。

レギュラーメニューの「ほうじ茶 ティー ラテ」との大きな違いは、使用されているほうじ茶の茶葉、そしてトッピングにホイップクリームが使用されていること。
新作2種は、ミルクやクリームと相性の良い強焙煎ほうじ茶と、香り高い浅焙煎の茎ほうじ茶をブレンドし、今回のために開発したスターバックスオリジナルの深煎りほうじ茶を使用。

オリジナルの風味豊かなほうじ茶の味わいを、フラペチーノとティーラテの2種類で楽しめる。

◆甘さ控えめな求肥入りの和フラペ「ほうじ茶 もちっと ミルク フラペチーノ」

「ほうじ茶 もちっと ミルク フラペチーノ」は、特製の深煎りほうじ茶のパウダーとミルクを合わせたフラペチーノをベースに、もちもち食感の求肥を丸々1個ブレンド。そこにホイップクリームとクリーム大福フレーバーソースを加えて、仕上げにホイップクリームとホワイトチョコレートパウダーをトッピングした一杯。
一口目は、ほうじ茶がベースなだけあって甘さは控えめな印象。その分、ひんやりとしたフラペチーノの中にほうじ茶特有の香りをきちんと感じられる。

飲み進めるとホイップクリームやクリーム大福フレーバーソースが口の中で混ざり合い、求肥のもちっとした食感も加わり、まろやかな和のデザート感を楽しめる。

◆ほうじ茶×ビターキャラメルソースが香りを高めあう「ほうじ茶 まろやか キャラメル ティー ラテ」
「ほうじ茶 まろやか キャラメル ティー ラテ」（ホット）は、特製の深煎りほうじ茶パウダーにミルク、ホワイトモカフレーバーシロップを合わせ、ホイップクリーム、やわらかな甘みとしっかりとしたコクが特長のビターキャラメルソースをトッピング。

実際に飲んでみると、深煎りほうじ茶の香ばしさ、ビターキャラメルソースのしっかりとコクのある甘さが非常によくマッチしており、互いの良さを引き立てあっている印象だ。
甘さの中にきりっと輪郭のあるコクを感じられ、さらにホイップクリームがラテの温かさで徐々にふわふわととろけだすことでご褒美感も得られる。寒い冬に身体がほっと温まり、心も和むような一杯だ。

◆パートナーおすすめのカスタマイズ方法

「ほうじ茶 もちっと ミルク フラペチーノ」をカスタマイズする場合は

・ミルクをブレべミルクに変更（＋55円）

・ホワイトモカフレーバーシロップ追加（＋55円）

上記2つの同時追加オーダーで、リッチでご褒美感のある一杯が完成。110円追加するだけあり、とびきり贅沢でスイートに仕上がるカスタマイズなので、年末のご褒美としてもおすすめだ。

また「ほうじ茶 まろやか キャラメル ティー ラテ」をカスタマイズする場合は

・シロップをクラシックシロップに変更

・ミルクをノンファットミルクに変更

・ミルクを豆乳またはアーモンドミルクに変更（＋55円）

1つ目と2つ目は、どちらもほうじ茶の味わい、香りをより引き立たせてくれるカスタマイズ。ほうじ茶がベースになっているため植物性ミルクとの相性も良いという。

ほっと一息つきたい時のお供に、香り高いほうじ茶の2つの新作ビバレッジを楽しんでみては。（modelpress編集部）
■ほうじ茶 もちっと ミルク フラペチーノ（R）※Tallサイズのみ
＜持ち帰りの場合＞ ¥678 ＜店内利用の場合＞ ¥690
■ほうじ茶 まろやか キャラメル ティー ラテ（Hot / Iced）
‐Short ¥540／Tall ¥579／Grande ¥624／Venti（R） ¥668（持ち帰りの場合）
‐Short ¥550／Tall ¥590／Grande ¥635／Venti（R） ¥680（店内利用の場合）

取り扱い店舗：全国のスターバックス店舗（一部店舗を除く）
期間：2023年12月26日（火）～2024年1月16日（火）予定
※一時的な欠品または早期に販売終了する場合あり

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