【モデルプレス＝2023/12/20】2020年に芸能界を引退した木下優樹菜が、19日放送のフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか？』（毎週火曜よる8時～）に、11歳の長女・莉々菜さんと8歳の次女・茉叶菜さんとともに出演。娘からの言葉に涙ぐむ場面があった。

◆木下優樹菜、子供がいない時は意欲ゼロ

明るい性格だが実は繊細な部分があると明かした木下。「タピオカ騒動も含め、ここ3～4年で色々あった時とかも、1人だったら意欲ゼロで何も動けなくなるんですけど」と口にすると、「子供達に申し訳ないので、子供を学校に送った後1人になった瞬間からもう意欲ゼロでしたね」と子供が学校に行っている間はほとんど何も出来ないほど落ち込んでいたと明かした。

◆木下優樹菜、長女は厳しく育ててきた

お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史とは9年間の結婚生活を送った元夫婦だが、藤本との間にできた長女との関係について木下は「生まれてすぐから、1人目ということもあったのでメディアにもすごく注目されていたんですよ」と振り返った。

「私も忙しかった時期でもあったので、子供が熱を出した時も『仕事に行かなきゃいけないから』って言って私の母親に預けたこともありましたし」と子供に我慢させてしまった時期もあるという。木下は「めちゃくちゃ厳しくしちゃってたなって思ってて。『フジモンとユッキーナの娘だからしょうがないよね』って絶対よそで言われたくなくて。今となっては我慢せざるを得ない環境にいたのかなって」と藤本との間にできた長女だったからこそ、厳しく育ててきたと本音を語った。

◆木下優樹菜、長女からの本音に涙

そんな長女・莉々菜さんから「プレッシャーをかけられるのが」と本音を明かされると木下は「ごめんね」と涙ぐみながら謝罪。木下は「私の愛情を1番求めてるんだなって思いました」と娘との時間を大切にしていきたいと明かした。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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