【モデルプレス＝2023/12/19】歌手の青山テルマが18日、自身のInstagramストーリーズを更新。トレーナーとして出演していたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』のファイナルで練習生に手紙を送っていたことが明らかとなった。

◆「日プ女子」デビューメンバー11人が決定

同番組は101人の練習生たち（※5人辞退）からデビューメンバー11人を選抜するサバイバルオーディション。上位20人がファイナル評価に進み、笠原桃奈、村上璃杏、高見文寧、櫻井美羽、山本すず、佐々木心菜、飯田栞月、清水恵子、石井蘭、海老原鼓、加藤心の11人がグローバルガールズグループ「ME:I」（ミーアイ）のメンバーとして選ばれた。

◆青山テルマ「日プ女子」ファイナリストへ手紙送る

本番組のトレーナーとして約4ヶ月間練習生たちに寄り添い、愛のある指導をしてきた青山。ファイナルを終え、「DMでファイナリストのみんなの感想を下さいと言われるんやけど、それはひとり1人に手紙で伝えました。また改めて日プのポストさせて下さい！！」とファイナリスト20人に送った直筆の手紙を公開した。

青山は、INIが誕生した「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」でもトレーナーを務めており、前回もデビューを決めた11人に手紙を送っていたことを自身のInstagramで報告している。

この投稿にファンからは「テルマ先生からの愛伝わる」「トレーナー陣も最高すぎた」「感動しました」と反響が寄せられている。

◆「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」

エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー（視聴者）が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の第3弾。2019年に誕生したJO1（ジェイオーワン）、2021年のINI（アイエヌアイ）に続き、シリーズ初のガールズグループが誕生した。

今回は『LEAPHIGH～君の夢は、時を越えて～』を合言葉に、101人の練習生たち（※5人辞退）が、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。最終回ではデビュー評価楽曲『CHOPPY CHOPPY』と『想像以上』のパフォーマンスを経て、上位20人の練習生の中から国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバー11人だけがデビューの夢を掴んだ。（modelpress編集部）

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