「ONE DAY」最終回、5年越しの再会で全員集結 3パートの繋がりに「感動」「幸せなラスト」と反響


【モデルプレス=2023/12/18】二宮和也(嵐)、大沢たかお、中谷美紀がトリプル主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(毎週月曜よる9時~)の最終話が、18日に放送された。3パートが重なる感動の結末を迎えた。<※ネタバレあり>

二宮和也「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」最終話より(C)フジテレビ
二宮和也「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」最終話より(C)フジテレビ
◆二宮和也・中谷美紀・大沢たかおトリプル主演「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」

大沢たかお「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」最終話より(C)フジテレビ
大沢たかお「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」最終話より(C)フジテレビ
今作は、人々が思い思いに過ごすクリスマスイブの1日を1クールかけて描いた、謎と愛と奇跡の物語。それぞれ別の人生を歩む3人の男女の物語が並行して進んでいき、最後に運命の交錯を果たした。

◆二宮和也・大沢たかお・中谷美紀、3パートがリンク

中谷美紀「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」最終話より(C)フジテレビ
中谷美紀「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」最終話より(C)フジテレビ
記憶を取り戻した“逃亡犯”・勝呂寺誠司(天樹勇太/二宮)は、国際犯罪組織「アネモネ」の2代目・笛花ミズキ(中川大志)とともにメキシコの犯罪組織「ロス・クエルボ」に接触するが、誠司の裏切りが発覚したことからミズキは銃を向ける。その頃、「横浜テレビ」のキャスター・倉内桔梗(中谷)は、彼らの取引現場を生中継し事件の真相を独占スクープとして取り上げるため動いていた。

道中では、取引現場が変更されるというハプニングがありながらも、誠司とのやりとりで無事に居場所に辿り着いた桔梗を筆頭に「横浜テレビ」では事件現場の様子をどこよりも早く報道。すぐさま警察が駆けつけ、ミズキらは逮捕され事件は解決を迎えた。

栗原英雄、井之脇海、大沢たかお、桜井ユキ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」最終話より(C)フジテレビ
栗原英雄、井之脇海、大沢たかお、桜井ユキ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」最終話より(C)フジテレビ
一方、「葵亭」で無事にクリスマスディナーが終わった頃、シェフの立葵時生(大沢)の娘で「横浜テレビ」の新人記者・立葵査子(福本莉子)とともに、桔梗が来店。互いに淡い想いを抱いていた2人はなかなか核心につけぬものの、時生は桔梗と5年前の出会いのきっかけとなった自転車の話題から、自転車屋に一緒に行くこと、そして食事に行くことを約束しハッピーエンドに。

またその後、天樹も「葵亭」に姿を現した。彼は、5年前にここで会う約束をしていたかつての恋人・竹本梅雨美(桜井ユキ)会いに訪れ、梅雨美の元へ向かうと「ごめん」と謝りながらそっと抱きしめるのだった。

二宮和也「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」最終話より(C)フジテレビ
二宮和也「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」最終話より(C)フジテレビ
時生と桔梗、天樹と梅雨美、それぞれが「葵亭」で5年越しの再会を果たすことで3パートが繋がった最終回。視聴者からは「感動」「奇跡のクリスマス」「幸せなラストだった」「じんわり温まった」という声が寄せられている。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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