【モデルプレス＝2023/12/18】元サッカー日本女子代表でタレントの丸山桂里奈が、17日放送のTBS系バラエティー番組『ドーナツトーク』（毎週日曜 よる11時30分～）に出演。出産時のエピソードを語った。

◆丸山桂里奈、難産になったまさかの理由とは

2023年2月に第1子を出産した丸山。出産前には「安産型だよね」「安産顔だよね」と言われ続けていたため「絶対安産だと思っていた」と話した。

しかし、出産は「48時間かかった」「難産だった」と安産とは程遠かったのだとか。丸山いわく「胸板がめちゃくちゃ厚い」赤ちゃんだったのが理由で難産だったのではと語り、スタジオを笑わせた。

◆丸山桂里奈、出産は「登山する人の気持ち」

「無痛分娩にしようと思っていた」というものの、飲んでいたサプリメントが無痛分娩できないものだったそう。そこから自然分娩でしか産めないこという予想外のことになったというが、出産について「登山する人の気持ちだと思います、全然登山しないけど」と口に。「登山したことないからわかんないけど、すごい山を登っていく人いるじゃないですか、あれをやった感覚なんじゃないかなって」と出産についての感性を語った。

また、出産後の自分について「干物になった」とも表現。「自分が日光に照らされて、全部体のものがなくなって、本当にペラペラになって。今食べたら干物ではあるけどまずいだろうなって」と例え、丸山節を炸裂させていた。

◆丸山桂里奈、子供は「本並さんに似ている」

夫で元サッカー日本代表の本並健治氏について丸山は「（子供の）面倒をたくさん見てくれるから、より彫りが深くなってきて」と話す場面も。子供は「本並さんの小さい時にめちゃくちゃ似て」「（産まれた時から）本並さんっていうか」とそっくりであることを打ち明けた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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