イモトアヤコ、夫の「イッテQ!」石崎Dに“恋心”感じた瞬間回顧「いないと生きていけないかも」


【モデルプレス=2023/12/18】お笑いタレントのイモトアヤコが、17日放送のMBS/TBS系『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時~)に出演。夫で『世界の果てまでイッテQ!』のディレクター・石崎史郎氏への思いを明かした。

イモトアヤコ(C)モデルプレス
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◆イモトアヤコ「イッテQ!」珍獣ハンターに両親絶句

イモトアヤコ(C)モデルプレス
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2007年より日本テレビ系バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』(よる7時58分~)に出演し、コモドドラゴンとの競争をきっかけにブレイクしたイモト。当時のロケについて「両親には言ってなかった」と“珍獣ハンター”として活動することは伝えていなかったため「肉くくり付けられて、(コモド)ドラゴンに追いかけられてて、絶句(していた)」と回顧した。

イモトアヤコ(C)モデルプレス
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すると、イモトの自宅からイモトの父・達彦さんがリモートで出演。達彦さんは「高校の進路相談みたいな時に、『東京の大学に行かせてくれ。テレビ局の仕事がしたい』みたいな」とイモトが芸人になりたいということを隠し、上京した当時について口にした。

達彦さんが「絶対受からないのにE判定の早稲田(大学)受験させてくれって受けに行ったり」と話すと、イモトは「やってみたいことは全部やらせてくれました」と父への感謝の思いを明かした。

◆イモトアヤコ、夫・石崎史郎氏への恋心実感に15年

イモトアヤコ(C)モデルプレス
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また、イモトは夫の石崎氏について、ディレクターから夫になるまで「15〜16年かかった」と告白。「最初、全く異性として意識しているわけではなく戦友みたいなもの」と登山企画で世界中の山を共に登ってきた仲間という意識が強かったと明かした。

イモトアヤコ(C)モデルプレス
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イモトは南極大陸のヴィンソン・マシフという山に挑戦した際に、石崎氏が体調不良で登山を断念したことで「とてつもない不安感が自分の中にあって『この人いないと生きていけないかも』」と恋心を感じたと口にした。その後、「自分で何回か確認して『好きかも?』みたいな」と実感したものの、「どう伝えて良いんだろう?どう発展させて良いんだろう?」と悩みもあったのだとか。しかし、イモトは「もし(告白が)ダメだった場合、この先もロケで気まずいかなとか思っていたんですけど、そんなことで壊れるような関係性で我々仕事はしてない」と15年間の信頼から「告白しよう!」と決意したと語った。(modelpress編集部)

情報:MBS・TBS

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