赤西仁、中居正広に「10年間ずっと会いたかった」理由明かす


【モデルプレス=2023/12/16】アーティストの赤西仁と俳優の山田孝之が17日放送のフジテレビ系『まつもtoなかい』(毎週日曜よる9時~)にゲスト出演。赤西が中居正広に会いたかった理由を語る。

(上段左から)赤西仁、中居正広(下段左から)松本人志、山田孝之(C)フジテレビ
(上段左から)赤西仁、中居正広(下段左から)松本人志、山田孝之(C)フジテレビ
◆赤西仁&山田孝之がゲスト出演

(左から)赤西仁、松本人志、山田孝之、中居正広(C)フジテレビ
(左から)赤西仁、松本人志、山田孝之、中居正広(C)フジテレビ
松本人志と中居の司会のもと、豪華にして異色のマッチングトークで話題を集めている同番組。今回は、地上波バラエティー番組への出演は約10年ぶりとなる赤西がスタジオに登場。マッチングトークの相手に赤西の大親友・山田を迎え、松本、中居とともに、さまざまなテーマで4ショットトークを展開。これまでほとんど語られることのなかった驚きの逸話の数々も交え、濃密なやりとりが繰り広げられる。

◆山田孝之が語る赤西仁の素顔

スタジオにはまず山田が登場し、松本&中居と3人でトーク。かつて特番時代にゲスト出演し(2022年2月19日放送『まつもtoなかい~マッチングな夜~』)、それ以来、『まつもtoなかい』への出演は2度目となる山田は、今回、久しぶりの地上波出演で緊張しきりの赤西をサポートするため、友達代表として駆け付けたのだという。しかし、席に着くなり、「今日は先輩のお2人に相談したいことがあるんです」と切り出す山田。その神妙な表情を見て、松本&中居は戸惑いながらも、真摯に耳を傾ける。

そして、ついに赤西が登場。KAT-TUNとしての活動を経て、2010年よりソロ活動を開始、翌2011年には全米でシングルデビューを飾り、2013年には『47RONIN』でハリウッド映画初出演。その後2014年に独立を果たし、アーティストとして、また俳優として、今や世界を舞台に活躍を続ける赤西。スタジオでは、そんな彼の活動の軌跡を振り返りつつ、近況や交友関係などに迫っていく。「世間ではツンツンしたイメージがあるかもしれないけど、本当は…」と山田が語る、赤西の素顔とは?

◆赤西仁、中居正広に会いたかった理由告白

今回、かつて同じ事務所に所属していた中居と再会を遂げた赤西は、「10年間ずっと会いたかった」と熱く訴え、その理由を告白。「寂しいときに救われたんです」と中居への感謝の思いをあらわにする。すると中居も、赤西に対して抱いていた思いを語り始める。先輩と後輩の絆を物語る、知られざるエピソードを披露する。

また、お互いに「“周波数”が似ている」という赤西と山田の2人の関係性にも肉薄。2016年に突如、2人で結成するも、デビュー曲発表後すぐに解散してしまった幻のユニット「JINTAKA」の活動秘話が明かされるほか、今年40歳の山田、来年四十路を迎える赤西、それぞれが今後の人生のビジョンを本音で語る。赤西が明かす“将来の夢”に、一同が深くうなずき感心する一幕も。さらに、赤西が以前住んでいたという米・ロサンゼルスの自宅の映像を公開。その邸宅のケタ外れの豪華さに、松本も中居も思わず絶句してしまう。

◆赤西仁・中居正広ら4人で「ワードウルフ」

そして番組後半では、赤西のリクエストにより、巷で人気のゲーム「ワードウルフ」を4人でプレーすることに。プレーヤー全員にある単語が書かれたカードが配られるのだが、そのうち1枚だけ、他の3枚とは違う単語が書かれており、その1枚を持っているのは誰かを、みんなでトークしながら推理していく。かくしてゲームがスタートすると、白熱の心理戦が繰り広げられ、4人全員が次々と崩壊していく。誰にも予想がつかない衝撃の結末が待ち受ける。(modelpress編集部)

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