沢尻エリカ、胸元ざっくりドレスで4年ぶり雑誌表紙 活動再開を決めた胸中語る


【モデルプレス=2023/12/15】女優の沢尻エリカが、22日発売の雑誌「GINGER」2024年3月特別増刊号の表紙に登場。沢尻が雑誌の表紙を飾るのは、4年ぶりとなる。

沢尻エリカ(C)2024年3月増刊特別号 幻冬舎刊 撮影/伊藤彰紀(aosora)
沢尻エリカ(C)2024年3月増刊特別号 幻冬舎刊 撮影/伊藤彰紀(aosora)
◆沢尻エリカ、胸元ざっくりドレスで「GINGER」表紙

沢尻エリカ/アザーカット(C)2024年3月増刊特別号 幻冬舎刊 撮影/伊藤彰紀(aosora)
沢尻エリカ/アザーカット(C)2024年3月増刊特別号 幻冬舎刊 撮影/伊藤彰紀(aosora)
「沢尻エリカが活動を再開する」というニュースが瞬く間に日本に駆け巡った11月から約1カ月。撮影のコーディネートは全部で4ルック。フェミニン、マスキュリン、ラグジュアリー、コケティッシュ…とそれぞれのスタイリングのムードを即座に理解し、見事に演じ分けたビジュアルで構成。さらに活動再開を決めた胸の内、そしてこれからの展望について、GINGERだけに語っている。

◆沢尻エリカ、活動再開にあたり背中を押したものは?

「GINGER」2024年3月特別増刊号(幻冬舎、12月22日発売)表紙:沢尻エリカ(提供写真)
「GINGER」2024年3月特別増刊号(幻冬舎、12月22日発売)表紙:沢尻エリカ(提供写真)
日本中を瞬く間に駆け回った「沢尻エリカの活動再開」ニュース。その反響の大きさは、今もなお彼女が多くの人にとって“唯一無二”の存在なのだと改めて知らしめることとなった。誰もが想像し得るありきたりのヒロインではなく、ミステリアスなのに無防備、類まれな自分スタイルをもって突き進む時代のミューズともいえる彼女。取材当日はまずは撮影からスタート。事前のコーディネートチェックの後、ヘアメイクを済ませ、カメラの前にスッと現れるとシャッター音に合わせて、ドラマティックに完璧なポージングを決めていき、洋服の雰囲気に合わせて指先、足先まで意識を行きわたらせ、ブランクは一切感じられなかった。

撮影は予定時間よりも早めに終了し、その後にインタビューがスタート。今回の活動再開にあたり、彼女の背中を押したものは何だったのか。「いろいろですね。本当にいろいろ」そう呟いて、間を置いたのちにゆっくりと今の自分の想いを語っている。また第二章の幕開けとして彼女が選んだ2024年2月10日から始まる舞台『欲望という名の電車』については、「不安半分、楽しみ半分というのが正直なところ。今は入念に本を読み込んでいる最中」と。また「この舞台に向けて一点集中。というのも、演技の世界に戻ると決めた今、私のなかに初めて“夢”ができたんです」とも話している。型破りなヒロインでもある沢尻の今そしてこれからが詰まっている。

なお沢尻にとって、「GINGER」の表紙登場は、2011年12月号以来13年ぶり、「GINGER」への出演は、2018年9月以来約5年ぶりとなる。(modelpress編集部)

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