SEVENTEENジョンハン「SCHOOL OF LOCK!」卒業でラスト出演 後任は“マンネ”ディノに


【モデルプレス=2023/12/14】13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)のJEONGHAN(ジョンハン)が14日、「SCHOOL OF LOCK!」(TOKYO FM/月曜22時~)に最後の出演。後任も発表した。

JEONGHAN、DINO(C)モデルプレス
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◆SEVENTEENジョンハン「SCHOOL OF LOCK!」卒業 後任はディノ

JEONGHAN(C)モデルプレス
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JEONGHANが“JEONGHAN先生”となり授業を行うインターナショナルクラス。11月の放送回では「12月でJEONGHAN先生は、SEVENTEEN LOCKS!を離れることになりました」と番組からの卒業を報告しており、この日が最後の出演となった。JEONGHAN先生は「とっても寂しいですね。僕がこれを初めて1年半が過ぎました。今まで僕の言葉をたくさん聞いてくれてありがとうございました」と挨拶した。

DINO(C)モデルプレス
DINO(C)モデルプレス
そして、後任の先生はSEVENTEENメンバーの末っ子“マンネ”のDINO(ディノ)であることを発表。DINO先生も登場し、「本当にドキドキです。僕はすごく心配だったのですが、CARATの皆さんとお話できると思うととっても楽しみです」とコメント。JEONGHAN先生は「最初は台本を読むだけでもブルブル震えて進行していたのですが、やってみると生徒の皆さんとコミュニケーションをとって楽しくなりました」と言い、「DINO先生が学生の頃を思い出して、その時のDINOが聞きたかったこと、言ってもらいたかったことを考えると上手くできると思います」とアドバイスした。

そしてDINO先生は「これから出会う生徒の皆さん、とても期待しています。そして、心が弾んでいます。僕たち一緒に親しくなって、いろんな話をして、もっと仲良くなって、コミュニケーションを楽しみたいと思います」と生徒に向かって呼びかけ。

JEONGHAN/Photo by Getty Images
JEONGHAN/Photo by Getty Images
最後にJEONGHAN先生は「なんでもできるよ、今までありがとう」と黒板に書き、「思い返してみれば、僕は日本で授業をしました。今まで生徒の皆さんを見てきて相談にのってきたみたいに、生徒の皆さんもこれからも何でも出来ると思っています。僕はそういう風に信じています」とメッセージ。そして「今までありがとうございました。本当に後悔もないですし、全ての瞬間が記憶に残っています。とても幸せな時間でした。生徒の皆さんありがとう。そして、こもり校長、COCO教頭、1年半ありがとうございました。来月からDINO先生のことよろしくお願いします」と可愛らしい“ばいばい~”とともに放送を終えた。(modelpress編集部)

情報:TOKYO FM

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