GENERATIONS、アリーナツアー最終公演日に三代目JSBサプライズ登場 約束果たす


【モデルプレス=2023/12/14】GENERATIONSが全国7都市17公演を駆け抜けた「GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR 2023 “THE BEST”」が12月13日のマリンメッセ福岡公演で最終日を迎えた。

GENERATIONS&三代目 J SOUL BROTHERS(提供写真)
GENERATIONS&三代目 J SOUL BROTHERS(提供写真)
◆GENERATIONS「ワンダーラスト」で幕開け

GENERATIONS(提供写真)
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昨年、11月21日にデビュー10周年を迎え、2023年は10周年ANNIVERSARY YEARとして、「集まれ!騒げ!繋がれ!」をスローガンにアリーナツアー、ホールツアー、オーケストラライブの3本の全国ツアーに加え、全国各地の音楽フェスに積極的に参加してきたGENERATIONS。

GENERATIONS(提供写真)
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ライブの幕が開け、1曲目の「ワンダーラスト」、2曲目の「チカラノカギリ 」と、この空間をDREAMERS(GENERATIONSのファンの名称)とともに全力で楽しむというメンバー意気込みが感じられるパフォーマンスで、会場が一気に歓声に包まれた。その後に続く、「Y.M.A.C.」「EXPerience Greatness」の楽曲でより一層会場の一体感が増していた。

◆GENERATIONS、三代目JSBがサプライズ登場

GENERATIONS&三代目 J SOUL BROTHERS(提供写真)
GENERATIONS&三代目 J SOUL BROTHERS(提供写真)
ライブ後半では彼らが今まで開催してきたツアーのオープニング楽曲を披露。当時の演出をオマージュしたパフォーマンスで会場を沸かせた。パフォーマーの白濱亜嵐が自分たちのツアーや、初めてGENERATIONSの音楽やパフォーマンスを体感してくれる人と一緒に盛り上がれる曲がほしいということで、作詞・作曲を手掛けた「NOW or NEVER」を披露。メンバーがステージを駆け降り、DREAMERSの席の間を駆け抜け、タオルを回し一緒にジャンプをし、ボルテージは最高潮に達していた。

そして、アンコールが始まり、最新曲「Diamonds」のパフォーマンスを終えると、LEDに10周年の思いを綴ったコメント映像が流れるが、途中でノイズが走り怪しい雰囲気と共に見覚えのあるロゴが浮かび上がってきた。そのロゴの全貌が明らかになると会場全体が揺れるような歓声が起こり、三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーがステージに登場し、2013年にリリースした「BURNING UP」を披露した。

GENERATIONS&三代目 J SOUL BROTHERS(提供写真)
GENERATIONS&三代目 J SOUL BROTHERS(提供写真)
今回、三代目 J SOUL BROTHERSが出演した経緯は2020年に遡る。デビュー10周年を迎えた三代目 J SOUL BROTHERSが、周年記念LIVEとしてABEMA LIVE×ONLINEを開催した際に、GENERATIONSがお祝いに駆けつけ、三代目 J SOUL BROTHERSとのコラボパフォーマンスを披露。その後に放送されたGENERATIONSのレギュラー番組「GENERATIONS高校TV」で、GENERATIONSが自身の10周年LIVEにゲストで来てほしいとお願いしたところ三代目 J SOUL BROTHERSから快諾をもらい今回の出演となった。

GENERATIONS(提供写真)
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さらにEXILE TRIBE「24karats TRIBE OF GOLD」を披露し、パフォーマンスが終わると、高揚感と響めきが渦巻く中、GENERATIONSのメンバー小森隼から「あの時間は幻だったのでしょうか!?」という言葉で笑いを誘った。それにもまして、各メンバーから三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーと同じステージに立てたことへの感謝の言葉をそれぞれ綴った。(modelpress編集部)

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