【モデルプレス＝2023/12/13】女優の西野七瀬が13日、都内で開催された「ポケモン テラスタルイルミネーション」点灯式に出席。“推し”への愛を語った。

◆西野七瀬、初点灯式に感激

大のポケモン好きである西野は、今回のオファーへの思いを問われると「すごく嬉しかったですし、点灯式ということで、そういうイベントを今までやったことがなかったので、初めての点灯式がポケモンの（点灯式）ですごく嬉しいです」とにっこり。白を基調としたコーディネートに関しては「『スカーレット・バイオレット』は、テラスタルが結構メインなので、キラキラしたものをたくさん（笑）。テラスタルをイメージしたものを用意していただきました」とポイントを明かした。

ポケモンとの出会いを聞かれると「兄がいて、兄がもともと初代ポケットモンスターの緑をゲームボーイで当時やっていて。兄が遊び終わった緑を私が遊んでいたっていう。おさがりですね。データを消して初めからにして遊んでいました（笑）」と述懐。また、ハマったポイントについては「子どもの頃とかは、やっぱりポケモンの見た目・ビジュアルとか。あとは絵を描くのが好きだったので、ポケモンの絵を日々描いて、友達とかに見せたりしていました」と語った。

続けて「ゲームの中だと、私は図鑑を埋めるのがめちゃくちゃ好きなので。なかなか難しいんですけど。ソフトは大体ポケモンって新作は2パターン同時に発売されるので、どっちかにしか出ないポケモンっていうのが必ずいたので。ソフトを2個持っていないと埋められない。それか友達と交換するとか」とコメント。「今はネットとかで、遠くの海外の人とかとも、それこそポケモン交換ができるんですけど、当時はそういうものがなかったので。『これ埋めるの絶対に無理じゃん』って子どものときは思っちゃってました（笑）」と懐かしんでいた。

◆西野七瀬「ポケットに冒険をつめこんで」今後の展開に言及？

ポケモンがテーマの初のオリジナルドラマで、自身が主人公・赤城まどかを演じるテレビ東京系木ドラ24『ポケットに冒険をつめこんで』（毎週木曜24時30分〜）が話題に上がり、終盤の見どころを問われると「残り2話で終わるんですけど、これまでいろんな問題をまどかは解決してきて。残るは、ライバルっていう存在が、ポケモンのゲームの中には必ずいて」と、まどかとライバルの関係に言及。「ドラマの中にもライバルがいて。ついに、そのライバルとのお話になっていったりするので。まだまだ見どころはたくさんあると思うので、最後まで楽しんでいってもらいたいです」と見どころをアピールしていた。

またこの日は、西野が「きらめくステッカー」をゲットできるガチャを体験する一幕も。見る角度によってポケモンの姿が変化するステッカーを手に入れた西野は「ミズゴロウじゃなかった～」と推しポケモンはゲットできず悔しそうな表情を見せたが「かわいいですね。テラスタルしてますね」と笑顔を見せていた。

その後「ピカチュウ」と「テラパゴス」が登場し、西野は初お披露目となった「テラパゴス」について「目のキラキラとかが、可愛いですね」とにっこり。「今日、ここのインナーの色とネイルの色を、『テラパゴス』を意識してみたんです（笑）」とも明かした。

そして「テラスタルドーム」のイルミネーションの点灯を行った西野は、浮かび上がった文字や音楽に「すごい！」「『テラパゴス』が泳いでる」と感激していた。

なお本イルミネーションは、Nintendo Switchソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』「後編・藍の円盤」の配信を記念して、14日から17日に渋谷ストリーム前の稲荷橋広場に登場する。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】