Snow Man向井康二、事務所の後輩がSPゲストで勝利確信「マッサマン2号が生まれるかもしれない」


【モデルプレス=2023/12/08】Snow Manの向井康二が9日放送のフジテレビ系『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 5周年突破!風磨vs亀梨!許せないSP』(よる7時~)に出演。ドッキリゲーム「記憶忍者隊 マッサマン」で三つどもえ戦を繰り広げる。

向井康二(C)フジテレビ
向井康二(C)フジテレビ
◆向井康二「記憶忍者隊 マッサマン」で三つどもえ戦

向井康二(C)フジテレビ
向井康二(C)フジテレビ
『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』は、東野幸治と小池栄子がMCを務め、ドッキリクリエイターの恵俊彰、菊池風磨(Sexy Zone)、向井をはじめとする芸能人が考案したドッキリを、数々の芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていく爆笑バラエティー番組。

5周年突破となる今回のSPでは、向井が“負けたら即逆バンジー”のドッキリゲーム「記憶忍者隊 マッサマン」で小学生、SPゲストとの三つどもえ戦を繰り広げるほか、「秒でファスナー上げられる」の逆ドッキリや、お父さんたちがドッジボール最強小学生と対決する「ドッジボール1分間逃げられるかチャレンジ」など好評企画の新作ドッキリが続々とお目見えする。

◆向井康二、SPゲストと対面で勝利確信

向井康二(C)フジテレビ
向井康二(C)フジテレビ
昨年夏の4時間SPにて3カ国同時中継で開催した「バンジー・ロワイアル世界大会」、そして今年4月に実施した“王者・菊池風磨vs挑戦者・向井康二”の1対1の「バンジー・ロワイアル リベンジマッチ」と、これまで2回バンジー対決に挑戦し、菊池に惨敗してきた向井。そんな向井が“マッサマンカレー”を覚えられなかったことを菊池がいじったことがきっかけで生まれた企画が「記憶忍者隊 マッサマン」だ。向井扮するニューヒーロー・マッサマンが、自らの絶望的な記憶力の向上を図るべく、さまざまな相手と記憶力ゲームで対決するチャレンジ企画だ。“打倒・風磨”に向けて動き出した向井だったが、小学生相手に6戦6敗という成績をたたき出してしまうことに。今のままでは王者・菊池との再戦は夢のまた夢。そこで、今回の2時間SPでは、常敗無勝のマッサマンに初勝利を飾ってもらうべく、史上最弱のSPゲストを招集し「マッサマン」の特別版を開催する。

“負けたら即逆バンジー”は、逆バンジージャンプ台に立ち、あるお題に沿った答えを1人ずつ順番に回答。その際、対戦相手が言った答えも全て暗記して言わなければならず、答えられなかった者は、強制的に逆バンジー台から飛ばされる羽目に…という、精神力と記憶力が問われる恐怖のドッキリゲームだ。今回は、SPゲストと総制作費600万円のクレーン4台を使っての三つどもえ戦を展開。

かくして、試合会場に集められたプレーヤー3人だったが、SPゲストと対面した向井は早くも勝利を確信。それもそのはず、今回のSPゲストは芸能界随一の超おばかキャラなのだ。今度こそ負けることは許されない向井が戦いに燃える中、ゲームマスターからお題「鳥の名前」が告げられる。順調に進んでいたかと思われた矢先、小学生プレーヤーがトリッキーな一手を仕掛ける。“負けたら即逆バンジー”の三つどもえバトルの行方は、果たして?

向井は収録後、「同じ事務所の人が『マッサマン』に出るのも初めてです」といい、「ピュアで真っすぐないい子で、その点では僕と似ているのかもしれないですね。でも僕から見てもマッサマンより脳は劣ってるかな(笑)」と事務所の後輩というSPゲストのヒントを。さらに「いずれマッサマン2号が生まれるかもしれないですからね。頼むぞ、と言う気持ちで(笑)。それくらい共演した印象は良かったです」とコメントした。

◆菊池風磨、亀梨和也登場の地獄の逆ドッキリ

特殊なパーカーを着せられたターゲットが、偽スタイリストにファスナーを上げられるとロックがかかり二度とファスナーが降りなくなる人気企画「秒でファスナー上げられる」。今回は菊池が仕掛け人となり仲のいい先輩・辰巳雄大のファスナーが上がったタイミングで現場に駆けつけネタばらしをするはずが、ファスナーを下げると大先輩・亀梨和也に入れ替わっているという地獄の逆ドッキリを決行する。

ドッキリの内容を知っている辰巳が偽スタイリストにファスナーをロックされると、別室でその様子を見ていた菊池はご満悦でスタジオに移動。その間にスタンバイしていた亀梨が辰巳と入れ替わり準備万全で菊池を待ち受ける。そこへ何も知らない菊池が上機嫌でやってきて、棒でつついたりハリセンでたたいたりとやりたい放題だったが、最後にネタばらしでファスナーを下げると、顔を出したのは事務所の大先輩・亀梨で…。菊池の“許せない!!”が8カ月ぶりに登場する。

他にも、山本賢太アナウンサー扮する恐怖のゲームマスター・“悪魔メフィスト”と契約を交わしたお父さんたちが、子どもの欲しがっているおもちゃを賭けて挑む「お父さんが突然ドッジボールチャレンジ」や、ターゲットの首元にこっそりイカを忍ばせる「秒でイカをいかが?」といった「秒でダジャレドッキリ」などの新作がめじろ押しとなっている。(modelpress編集部)

◆向井康二コメント

Q.「記憶忍者隊 マッサマン」特別版はいかがでしたか?

「全ての人に見ていただきたいですね。同じ事務所の人が『マッサマン』に出るのも初めてですし、10何ターンも続きいい勝負をしているので楽しみにしていただきたいです!」

Q.今回のSPゲストはいかがでしたか?

「SPゲストはピュアで真っすぐないい子で、その点では僕と似ているのかもしれないですね。でも僕から見てもマッサマンより脳は劣ってるかな(笑)。ライブとかドラマではすごくかっこいいので、バラエティーもかっこいいもできる器用な風磨タイプなのかなと思います。マッサマンのステージで緊張していた面もあるかもしれないですね。ちゃんとした共演は初めてだったのですが、気が合うなと思いました。プライドをもって体張ってマッサマンをやっているので、衣装のヘルメットなども大事にしているのですが、初めてヘルメットを譲りたくなりました(笑)。いずれマッサマン2号が生まれるかもしれないですからね。頼むぞ、と言う気持ちで(笑)。それくらい共演した印象は良かったです」

Q.SPの見どころを教えてください。

「スペシャルに『マッサマン』企画を入れていただけたのはうれしいです。風磨vs亀梨くん、マッサマンvs SPゲスト、なんだか違う世界のようですが(笑)。どちらのバトルも楽しみにしていただきたいです!僕が後輩と絡むのはそんなに多くないので、そこも見どころだと思います。僕は基本後輩キャラなので、一個下の風磨にも後輩のように接してしまっていますが、今回はちゃんと先輩として頑張らなきゃと思って収録しました(笑)。事務所の後輩ということでギアも入って、かっこ悪いところは見せられないというプライドがマッサマンパワーにつながったんじゃないかなと思います!」

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