【モデルプレス＝2023/12/06】Netflix恋愛リアリティシリーズ「韓国ドラマな恋がしたい」（毎週火曜、全12話を5回に分けて世界独占配信）より、スタジオMC陣のネタバレトーク動画が公開された。

◆Netflix「韓国ドラマな恋がしたい」

世界で注目を集める韓国を舞台に、日本と韓国の俳優、男女8人が共同生活をしながらドラマ主演をかけて熾烈なオーディションに臨んでいく。稽古やオーディション、そして様々なシチュエーションでの恋愛ドラマ共演を通して、2人の関係は変わっていくのか？韓国と日本の国境を超えて、夢、恋愛、友情が絡み合い、韓国ドラマのような純度の高い胸キュン、切なさがリアルに生み出される恋愛リアリティショー。俳優としてはまだまだ若い8人の奮闘物語でもある。

韓国ソウルで8人を迎えるホストを務めるのは、韓国でもユミンの芸名で数々のドラマに出演している笛木優子。スタジオMCは、近藤春菜（ハリセンボン）、あ～ちゃん（Perfume）、福徳秀介（ジャルジャル）、小森隼（GENERATIONS）、谷まりあ。「脱出おひとり島」「あいの里」を贈り出してきたNetflixが、恋愛番組「恋愛ドラマな恋がしたい」シリーズを制作・放送する新しい未来のテレビ「ABEMA」とタッグを組み、新たにオールソウルロケで紡ぐリアルな恋愛物語となっている。

今回、第6話まで観たMC陣の「ネタバレありトーク動画」が解禁された。

◆小森隼「勉強になる」韓国人メンバーの行動を絶賛

動画冒頭、早速「男性側の動きが見えて分かりやすい！」と恋愛に積極的な男性メンバーを絶賛する近藤に、谷も「キュンキュンしてます！」と笑顔で明かす。小森も「男性の言葉の使い方とかは本当に勉強になる！」と感心した。

第4話で登場したペア決めのオーディション「買い物競争」が印象的だった様子のMC陣。指名がかぶってしまった希とリオのやりとりも反響が大きかったが、「こんな気持ちを向けられたら嬉しいですよね。」と小森。さらに、「寄りかかっていいよ」というジヒョクの名言を皮切りに、“みんなのオッパ”ジヒョクの話に。第5話で描かれた“波乱の夜”で、お酒が入ったことで少し暴走気味になったジヒョク。しかし、その後全員を集めて謝るジヒョクの行動に対し、「なんて紳士的なんだろう」とあ〜ちゃん。「横を向くっていうのが、自分が失敗した時にはできないことですよね」と小森も絶賛した。

また、福徳は第4話でドンギュへの行動に迷うリオにウォンシクがかけた「ゴールキーパーがいてもゴールは入るから」という言葉が印象的だったよう。他のエピソードでも登場するウォンシクの名言集に今後も期待が集まる。

さらに、綾乃とテギュンが言葉が通じていないはずなのに、気持ちが通じていた際の「なんでわかってるんだろう」という綾乃のふとした一言にも爆笑するMC陣。母国語が違うからこそ起こるエピソードでも盛り上がりを見せていた。

◆あ～ちゃん＆福徳秀介の推しは？

安定のカップルはいなく、動きがある恋模様にハラハラな様子のMC陣。「ジヒョクには頑張って欲しい」とジヒョク推しの福徳に、第6話時点で主演を取れていない希に「ここら辺で主演とって欲しい！」とあ〜ちゃん。「みんな推したい！」となかなか推しメンが決められない様子だったが、ついにペアが離れてしまった希とドンギュに注目が集まった。

12日に配信となる第8話と第9話では、複雑な想いを抱えながらも、誰よりも強い気持ちでドラマ第5話のオーディションに挑んだ希の様子が描かれる。一方、審査員は、相手役への気持ちを隠しきれない彼らの演技から、リアルな恋愛関係図を見抜いてしまう。俳優としての成長が求められたドラマ5話の撮影でキスシーンを演じた2人の間には、ドラマとは違う感情が生まれてしまう。恋が大きく動き出す回となっている。（modelpress編集部）

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