「バチェロレッテ2」出演の佐藤マクファーレン優樹、重度の抑うつ状態・適応障害と診断「カウンセリングに数百万レベル」カミングアウトの理由も明かす


【モデルプレス=2023/12/04】Amazon Prime Videoの婚活リアリティ番組「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2に出演していたプロバスケットボール選手の佐藤マクファーレン優樹(さとう・マクファーレン・ゆうき)が3日、自身のX(旧Twitter)を更新。重度の抑うつ状態や適応障害との診断を受けていたと告白した。

佐藤マクファーレン優樹(C)モデルプレス
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◆佐藤マクファーレン優樹、重度の抑うつ状態・適応障害と診断

佐藤マクファーレン優樹(C)モデルプレス
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佐藤は「去年の5月に、実は心療内科で重度な抑うつ状態と適応障害と診断されました」と告白。治療については「競技生活を考えて、薬は飲まず、カウンセリングとかを受けての治療を選択しました」と明かした。

佐藤マクファーレン優樹 (C)モデルプレス
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「この1年半で、カウンセリングに数百万レベル使いました。平気そうに見せないといけない。でも本当は平気ではなく、心がボロボロ」と現在の心境を吐露し、「そんな人が存在すると知って欲しく、初めてカミングアウトします」と告白に至った経緯を明かした。

◆「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン2

佐藤マクファーレン優樹(C)モデルプレス
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「バチェラー・ジャパン」の“男女逆転版”である本シリーズは、独身女性が主役となり、“真実の愛”を見つけるため多数の候補者から未来の結婚相手を選び抜く、かつてない婚活リアリティ番組。佐藤は、同番組で起業家の尾崎美紀(※「崎」は正式には「たつさき」)とカップルに。だが、2023年1月13日には破局を報告していた。(modelpress編集部)

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