ゆりやんレトリィバァ、撮影で負傷時の一部週刊誌報道に悔しさ滲ます「めっちゃ辛くて」


【モデルプレス=2023/11/27】お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが、26日放送のMBS/TBS系全国ネット『情熱大陸』(毎週日曜よる11時~)に出演。2022年に起こった休養騒動の裏側を明かした。

ゆりやんレトリィバァ(C)モデルプレス
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◆ゆりやんレトリィバァ、主演に決まった経緯は「オーディション」

ゆりやんレトリィバァ (C)モデルプレス
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ゆりやんがオーディションで主役を勝ち取り主演を務めたNetflixシリーズ『極悪女王』(2023年に配信)。1980年代に活躍した女子プロレスラー・ダンプ松本の役を務めるため、プライベートでもトレーニングを行った。しかし、撮影中に背中と頭を打って入院。一部週刊誌では「再起不能」などと報じられ、撮影チームへの苦言も見受けられていた。

◆ゆりやんレトリィバァ、休養中に感じた辛さとは

ゆりやんレトリィバァ (C)モデルプレス
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復帰後のゆりやんは明るく対応していたものの、実際は「(週刊誌の)記事しか情報源ないじゃないですか。だからしょうがないんですけど。みんなそれを見て、多方面を叩いてたりとか、それがめっちゃ辛くて」と辛い気持ちを抱えていたと告白。撮影スタッフは「安全に、第一に私たちの事を考えてやってくださってるのに」とゆりやんはスタッフへの配慮を見せ、悔しい思いを滲ませた。しかし「『あの時ああしとけばよかった』って思うのはもうやめて、それに向けて生きていく」とその後はゆりやん自身の気持ちに踏ん切りをつけたと回顧した。(modelpress編集部)

情報:MBS/TBS

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