太るどころか日中眠くなる！できるだけ避けたいNG行動5つ
【ダイエット／モデルプレス】仕事中眠くてウトウトしてしまう…という経験は誰もがしているはず。実はある行動が眠くさせるどころか、下手するとおデブに導いていることも！早速チェックしていきましょう。
太るどころか日中眠くなる！できるだけ避けたいNG行動5つ（Photo by evgenyatamanenko）
仕事の休憩のランチタイム。待ちに待ったランチをたくさん食べたい気持ちはわかりますが、食べ過ぎるのはNG。カロリーオーバーになるどころか、眠気で仕事に集中出来なくなってしまいますよ。
ランチで満腹になると、眠気を感じるのは血流とホルモンの働きが関係しているのだとか。体は食物を消化するために内蔵に血液を集中させます。すると脳の血液が少なくなり、活動を低下させてしまうのです。
さらに、満腹になるとセロトニンとメラトニンの2つのホルモンが分泌され、眠気がさらに強くなりますよ。
お手軽にたくさん食べられるのはわかりますが、ここはぐっと我慢。腹7～8分目にとどめておくようにしましょう。
また水の飲み過ぎは消化を遅くし眠気を引き起こしてしまうため、とりすぎには注意です。
◆炭水化物しか食べない
急いで昼食をとる人も中にはいることでしょう。でもちょっと待って！眠くなる＆太りやすくなる食事をしていませんか？
特にカレーライス、うどん、ラーメンといった炭水化物だけの食事はNG。血糖値を急激に上げてしまいます。
血糖値が急激に上がると、すい臓からおデブホルモンと呼ばれるインスリンが分泌されます。
インスリンは体内の糖分を分解する働きがありますが、多く分泌されると脂肪に変化してしまいます。
さらに、満腹状態になるとインスリンが正常な働きができず、眠気を誘ってしまいますよ。
単品だけでなく、サラダやお味噌汁がついているセットで食べるようにしたいですね。
また、早食いになると必要以上にたくさん食べてしまうので、少なくとも15分以上は食事に時間をかけるようにしましょう。
ウトウトはおデブ習慣になっているサイン（Photo by George Dolgikh）
眠くなる前にドリンクで眠気を吹き飛ばそうと、コーヒーを飲んでいませんか？確かにコーヒーにはカフェインが含まれていますが、砂糖が入っているものだと、逆に眠気を引き起こす場合があります。
砂糖は血糖値を急激に上げる働きがあり、太りやすくなる上に眠気を引き起こします。またカロリーも高いのでできるだけ控えるようにしたいですね。
ある研究によると、缶コーヒーで6本、清涼飲料水では15本ものスティックシュガーが含まれているのだとか。これでは眠気覚ましのために飲んでいるはずが、かえって眠気を引き起こしていますね。
砂糖やミルクで余計にカロリーを加えるのではなく、ブラックでシンプルに飲むのがおすすめ。また、カフェインの効果が現れるのは食後30分後前後のため、あらかじめ眠気対策をとっておくことも大切です。
◆前日に夜ふかしする
「やってはいけない」と分かっていながらも、ついついやってしまうのが「夜ふかし」。明日の仕事に響くと思いながらも夜遅くまで起きてしまうなんて人は多くいることでしょう。
しかし、睡眠不足が続くと常にイライラしたりお腹が空いていないのに何かを食べたいと感じるようになり、ダイエットに悪影響をおよぼしてしまいますよ。
さらに、睡眠時間が少ない分お肌もカサカサになりやすくなるので要注意。
遅くまで起きているのではなく、早寝早起きを心がけた方が賢明です。
◆ストレスの溜めすぎ
ストレスと眠気はあまり関係がないように感じるかもしれませんが、ストレスを溜めすぎると眠くなる場合がありますよ。
ストレスといったら不眠というイメージが強いですが、ストレスで疲労した脳を休めるめるために、無意識に眠くなる場合もあるのです。
また、ダイエットでもストレスは憎き敵。リバウンド、ドカ食い、結果に上手く繋がらないなど様々な悪影響を及ぼしてしまいます。
ストレスをできるだけ溜めないことも重要ですが、お休みの日や休憩時間を使ってストレスを発散していきましょう。
眠くならない生活を心がけよう（Photo by George Dolgikh）
今回は太るどころか眠くなってしまうNG行動をご紹介しました。
ポイントを抑えていくことで眠くならず、また自然とダイエットをすることもできちゃいます。
ぜひ参考にして日常生活を過ごしてくださいね。（modelpress編集部）
仕事の休憩のランチタイム。待ちに待ったランチをたくさん食べたい気持ちはわかりますが、食べ過ぎるのはNG。カロリーオーバーになるどころか、眠気で仕事に集中出来なくなってしまいますよ。
ランチで満腹になると、眠気を感じるのは血流とホルモンの働きが関係しているのだとか。体は食物を消化するために内蔵に血液を集中させます。すると脳の血液が少なくなり、活動を低下させてしまうのです。
さらに、満腹になるとセロトニンとメラトニンの2つのホルモンが分泌され、眠気がさらに強くなりますよ。
お手軽にたくさん食べられるのはわかりますが、ここはぐっと我慢。腹7～8分目にとどめておくようにしましょう。
また水の飲み過ぎは消化を遅くし眠気を引き起こしてしまうため、とりすぎには注意です。
◆炭水化物しか食べない
急いで昼食をとる人も中にはいることでしょう。でもちょっと待って！眠くなる＆太りやすくなる食事をしていませんか？
特にカレーライス、うどん、ラーメンといった炭水化物だけの食事はNG。血糖値を急激に上げてしまいます。
血糖値が急激に上がると、すい臓からおデブホルモンと呼ばれるインスリンが分泌されます。
インスリンは体内の糖分を分解する働きがありますが、多く分泌されると脂肪に変化してしまいます。
さらに、満腹状態になるとインスリンが正常な働きができず、眠気を誘ってしまいますよ。
単品だけでなく、サラダやお味噌汁がついているセットで食べるようにしたいですね。
また、早食いになると必要以上にたくさん食べてしまうので、少なくとも15分以上は食事に時間をかけるようにしましょう。
眠くなる前にドリンクで眠気を吹き飛ばそうと、コーヒーを飲んでいませんか？確かにコーヒーにはカフェインが含まれていますが、砂糖が入っているものだと、逆に眠気を引き起こす場合があります。
砂糖は血糖値を急激に上げる働きがあり、太りやすくなる上に眠気を引き起こします。またカロリーも高いのでできるだけ控えるようにしたいですね。
ある研究によると、缶コーヒーで6本、清涼飲料水では15本ものスティックシュガーが含まれているのだとか。これでは眠気覚ましのために飲んでいるはずが、かえって眠気を引き起こしていますね。
砂糖やミルクで余計にカロリーを加えるのではなく、ブラックでシンプルに飲むのがおすすめ。また、カフェインの効果が現れるのは食後30分後前後のため、あらかじめ眠気対策をとっておくことも大切です。
◆前日に夜ふかしする
「やってはいけない」と分かっていながらも、ついついやってしまうのが「夜ふかし」。明日の仕事に響くと思いながらも夜遅くまで起きてしまうなんて人は多くいることでしょう。
しかし、睡眠不足が続くと常にイライラしたりお腹が空いていないのに何かを食べたいと感じるようになり、ダイエットに悪影響をおよぼしてしまいますよ。
さらに、睡眠時間が少ない分お肌もカサカサになりやすくなるので要注意。
遅くまで起きているのではなく、早寝早起きを心がけた方が賢明です。
◆ストレスの溜めすぎ
ストレスと眠気はあまり関係がないように感じるかもしれませんが、ストレスを溜めすぎると眠くなる場合がありますよ。
ストレスといったら不眠というイメージが強いですが、ストレスで疲労した脳を休めるめるために、無意識に眠くなる場合もあるのです。
また、ダイエットでもストレスは憎き敵。リバウンド、ドカ食い、結果に上手く繋がらないなど様々な悪影響を及ぼしてしまいます。
ストレスをできるだけ溜めないことも重要ですが、お休みの日や休憩時間を使ってストレスを発散していきましょう。
今回は太るどころか眠くなってしまうNG行動をご紹介しました。
ポイントを抑えていくことで眠くならず、また自然とダイエットをすることもできちゃいます。
ぜひ参考にして日常生活を過ごしてくださいね。（modelpress編集部）
