【モデルプレス＝2023/11/26】女優の生田絵梨花が、25日放送のNHK総合『Venue101』（毎週土曜よる11時～）に生出演。自身がアーシャ役日本版声優を務める映画『ウィッシュ』（12月15日公開）のオーディションについて語った。

◆生田絵梨花、オーディション中に緊張をほぐすためにしていたこととは？

「ずっと吹替やりたいって夢だった」というアーシャ役をオーディションで射止めた生田。オーディションの緊張をどうしたらほぐせるかを考えたそうで、「（スマートフォンの）待ち受けを『ウィッシュ』のポスターにしました。まだ決まってないのに待ち受けにすることによって、勝手に携わってる感をまず味わう。緊張しちゃうと歌とかも固くなっちゃうので、まずそこから始めました」と役に決定する前から現在まで『ウィッシュ』を待ち受けにしていることを明かした。

さらに「スーパーでもたまにディズニーのパッケージのものとかあるじゃないですか？それ見つけたら必ず買うようにしてました。『ご縁があるぞ』と信じながら」と私生活でディズニーに囲まれていたことを振り返った。

◆生田絵梨花、合格の瞬間の喜びを回顧「涙がバーッと」

また、合格をどうやって知らされたのかを問われると、「自分のライブ終わりで、『コメント取るから』って言われて部屋に呼び出されて、そこで『アーシャ役に決定しました』ってサプライズで伝えてもらった」と告白。「めちゃくちゃ嬉しいんですけど、びっくりしすぎてフリーズして、リアクションできずに固まってました」とその瞬間を回顧した生田は、「それが終わってマネージャーさんに電話して、『受かったよ』って言って『おめでとう』って言われた瞬間に涙がバーッと出てきて…。すごい嬉しかったです」と合格を実感した時の喜びを笑顔で話した。（modelpress編集部）

情報：NHK総合

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