Aぇ! group佐野晶哉「グループの名前を刻みたい」“鬼レンチャン”リベンジ参戦


【モデルプレス=2023/11/26】Aぇ! groupの佐野晶哉が、26日放送のフジテレビ系『千鳥の鬼レンチャン 今年ラスト放送!Aぇ佐野・よよよ・いっこく堂』(19時~21時54分)に出演。“鬼レンチャン”にリベンジ参戦する。

(上段左から)よよよちゃん、佐野晶哉、ジョニー志村(下段左から)ササキオサム、いっこく堂、麻倉未稀(C)フジテレビ
(上段左から)よよよちゃん、佐野晶哉、ジョニー志村(下段左から)ササキオサム、いっこく堂、麻倉未稀(C)フジテレビ
◆Aぇ! group佐野晶哉「鬼レンチャン」リベンジ参戦

同番組は、千鳥(大悟、ノブ)がMCを務める予想対決バラエティー。年内最後の放送となる今回、挑戦するのは、佐野、いっこく堂、ジョニー志村、ササキオサム、よよよちゃん、麻倉未稀ら6組。人気曲のサビを一音も外すことなく10曲歌い切れたら、“鬼レンチャン(パーフェクト)”達成で、賞金100万獲得を目指す。

音大卒かつ元劇団四季の音楽エリートである佐野がリベンジ参戦。前回の挑戦では「小学校3年生から今まで、一音も外さずにやってきた」と意気込み、その自信にたがわぬ歌声を披露した。しかし、結果は、「サビだけカラオケ」の最終ステージであるレベル10に到達するも惜敗。今回は「こんな恥ずかしい思いをしたことがない。僕の人生に泥を塗った番組ですね」と悔しさをにじませただけでなく、「(鬼レンチャン達成で)この番組にグループの名前を刻みたい」とリベンジに並々ならぬ決意をむき出しにする。アイドル発の鬼レンチャン達成となるか?

◆モノマネ芸人・ジョニー志村が初参戦

さらに、リアルすぎるタモリのモノマネで今年ブレイク中のモノマネ芸人・ジョニー志村が初参戦。「今年50歳。ほいけんたさんが58歳でこの番組であんなに売れている。まだまだ遅いことはない!」とほいけんたに勇気をもらったと語るジョニー志村。大悟からは、「タモリさんがしゃべっている!」とそのモノマネのクオリティを絶賛する声も。また、歌声にも相当な自信があるというジョニーが以外な経歴を明かすことに。マイクを握り歌い始めると、その豹変した歌声に一同あぜんとなる。

MOON CHILDのササキオサムは、前回の挑戦で自身が得意とする強めの裏声“ヘッドボイス”に千鳥から猛クレームを受けながらも、鬼レンチャン達成を成し遂げ、その実力を証明した。今回は、さらなる高見を目指して“鬼ハードモード”に挑む。「ヘッドボイスという新しいジャンルでバズッている感じがする」と手応えを語るササキだが、鬼ハードモードを攻略して、ヘッドボイスドリームをつかむことはできるのか。

◆よよよちゃん・いっこく堂らも挑戦

これまで三度にわたって挑戦するもチャレンジ失敗を繰り返してきたよよよちゃんが、背水の陣。4回目となる今回は、スタジオにいる濱家との戦いでもあると宣言。これまで披露してきたよよちゃんのギャグは、その都度、濱家にことごとく粉砕されてきたが、今度こそ“新作”で、濱家から納得の評価を勝ち取りにいくという。

そして、「鬼レンチャン達成しないと歌手として恥ずかしい」と並々ならぬ闘志を燃やすのは、3度目の挑戦となる麻倉未稀。今回は、40年以上の歌手生活の中で、はじめてボイストレーニングを受けたという気合いの入れよう。さらに、麻倉と親交のあるまさかの応援ゲストも。

さらに、そのテクニックで人気を博す天才腹話術師・いっこく堂は、史上初となる腹話術カラオケによる鬼レンチャンに挑む。意気込み段階から「絶対に無理!」と、ノブから弱気なエールが飛ぶも、いざ歌い始めると、その神業にスタジオがどよめく。いっこく堂の神業にMC一同が「ものすごい!」と驚がくする。(modelpress編集部)

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