上野樹里「のだめ」玉木宏とのキスシーン直前に衝撃行動「全く覚えてない」


【モデルプレス=2023/11/25】女優の上野樹里が、24日放送のTBS系『A-Studio +』(毎週金曜よる11時~)に出演。フジテレビ系月9ドラマ『のだめカンタービレ』(2006年)で共演した俳優の玉木宏から、同作での上野のありえない行動が明かされる場面があった。

上野樹里(C)モデルプレス
上野樹里(C)モデルプレス
◆上野樹里、玉木宏からのドラマ「のだめカンタービレ」撮影秘話に驚き

玉木宏(C)モデルプレス
玉木宏(C)モデルプレス
この日、MCのKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔から、同作ドラマで共演し、10月に都内で公演されたミュージカル『のだめカンタービレ』を観劇した玉木が、13年の時を経て再び野田恵(のだめ)役を演じた上野について「2006年のあそこまでガッて戻れるのが素晴らしかった」と絶賛していたことを聞き、上野は「ありがたいですね」と嬉しそうな笑顔に。

続けて「上野さんもお忙しかったし、覚えているかどうか分かんないけどっておっしゃってたんですけど、ずっとピアノやったりとかして手が疲れたりすると、玉木さんが手をマッサージしたりとか」と、ドラマ撮影時はピアノ演奏のシーンでは上野の手をマッサージしていたと玉木が話していたことを知ると、上野は驚きの表情を浮かべながら「(マッサージ)してくれてたの?私の手を。本当そんなありがたい…写真でも撮っとけばよかった」と残念そうにつぶやいた。

◆上野樹里がキスシーン直前にとったありえない行動とは

上野樹里(C)モデルプレス
上野樹里(C)モデルプレス
また玉木は、ベンチで寝転がっているところにのだめがキスをしにくるシーンの撮影の際「キスシーンの直前に、上野さんはうまい棒をめちゃめちゃ食べていた」と、演技直前に大量の駄菓子を食すという上野のありえない行動について証言。しかもその味が納豆味だったらしく、ドラマ撮影当時納豆が苦手だった玉木は、目をつむった状態で眠っている芝居だったため「うわっ!納豆のにおいめっちゃする!」と怯みながらもそのまま耐えていたのだそう。当時のことを「全く覚えてない」と話す上野は「やばっ!あ〜、最悪」と申し訳なさそうにつぶやいた。

玉木が「常にナチュラルで、自分の気持ちを伝えてそこに嘘がないから、僕はすごく気持ち良く(演技が)できました」と上野の魅力を語っていたと聞くと「でも、納豆のにおいがしてたら芝居しにくいですよね」とはにかみ、笑いを誘った。(modelpress編集部)

情報:TBS

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加