【モデルプレス＝2023/11/25】女優の上野樹里が、24日放送のTBS系『A-Studio +』（毎週金曜よる11時～）に出演。夫であるロックバンド・TRICERATOPSのボーカル和田唱との結婚の決め手と、結婚後の変化を語った。

◆上野樹里、結婚の決め手を明かす

元々はTRICERATOPSのファンだったという上野は、最初に買ったCDが同グループの曲であることを番組で公言したことから「それが本人（和田）の耳に入って、それからライブの誘いがあったりとかしてた」と口に。誘いはあったものの「ずっと行ってなくて。だいぶ経って29歳、27歳…そのあたりで1回ライブに行った」そうで、初めて生のライブを目にし「『あぁ、もうこの人と結婚しよう』と思いました」と初対面で和田との結婚を予感したと明かした。

決め手を「最初の印象」だといい「何かよく“ピンとくる”とか言うじゃないですか」とインスピレーションを感じたそうで、MCの笑福亭鶴瓶から「ええ勘働かしたな、あの男抜群」と絶賛されると「ええ勘働きました。ああ、よかった」と嬉しそうに微笑んだ。

◆上野樹里、結婚後の変化を語る

MCのKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔から、結婚後の変化について聞かれた上野。「（和田は）クリエイティブな仕事じゃないですか、0から1のものを作るミュージシャンだから。そういう話とか聞いてる影響か、自分も脚本の打ち合わせとかから作品を作るように気づいたらなってた」と、結婚を経て作品へ向き合う姿勢がより深く、クリエイティブになったといい「もしかしたら、そういう何かいい影響を受けているのかもしれない」としみじみ口に。

「本人（和田）は『一生結婚できないと思う』って思ってたみたいですけど、結婚してみたら『意外と結婚はいい』ということで」と和田の結婚についての考えにも変化があったといい、円満な結婚生活に「とりあえずよかった」と笑顔を見せた。（modelpress編集部）

情報：TBS

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