小島よしお、“観客ゼロ”から逆転 ギャグ誕生秘話明かす


【モデルプレス=2023/11/21】お笑い芸人の小島よしおが、20日に東京MXで放送された『白黒アンジャッシュ』(毎週火曜夜10:00~10:30ほか、チバテレほか)に出演。代表ギャグ「そんなの関係ねぇ!」が生まれた瞬間について語った。

小島よしお (C)モデルプレス
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◆小島よしお、先輩のライブでネタをやれども全くウケず

小島よしお (C)モデルプレス
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学生時代、先輩がDJをするイベントの手伝いをすることになったという小島。するとそこで先輩が急に小島にマイクを渡し「何か盛り上げてね」と言ってきたのだとか。そこで「下が南で上が北ァ!」とハイテンションなネタを披露したものの、全くウケず「やばい空気」になったと小島。その時にとっさに「『そんなの関係ねぇ』ってやった」と、その後のネタとして定着したと振り返った。

◆小島よしお、初めての「そんなの関係ねぇ」披露を振り返る

小島よしお (C)モデルプレス
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「初『そんなの関係ねぇ』のお客さんはどうだったの?」とアンジャッシュから聞かれた小島は「お客さんめっちゃ盛り上がって!」と笑顔に。その前のネタの時は「本当にフロアに人がいなくなっちゃった」ものの「その人たちが戻ってきて。平日のイベントなんですけど、みんなで『明日は仕事だ!そんなの関係ねぇ!』って」と大盛り上がりしたと振り返り、その後、「そんなの関係ねぇ!」をネタとしてライブで披露するようになったと誕生秘話を明かした。(modelpress編集部)

情報:東京MX

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