【モデルプレス＝2023/11/20】16人組ダンス＆ボーカルグループ・THE RAMPAGEの岩谷翔吾が、22日発売の雑誌「JUNON」1月号に登場。最近後輩に服を譲ったエピソードを明かした。

◆THE RAMPAGE岩谷翔吾が最近服を譲った後輩とは

1月号では、推しがエッセイや川柳、短歌を書く特集“秋の夜長と文学男子”を掲載。特集には、読書好きで知られ、近年は自分でも小説や脚本、朗読劇などを執筆し、作品として世に送り出している岩谷が登場。今回は「JUNON」のために、エッセイを書き下ろした。インタビューでは、グループでの活動と執筆活動についても話しており、秋らしい撮り下ろし写真も掲載されている。

※以下、インタビューより抜粋

「今年の秋は『断捨離の秋』をしています。もともと物が多いほうではないけど、いつのまにか増えてる物ってあるんですよ。たとえば驚いたことに僕、メガネを15個ぐらい持っていたんです（笑）。どう考えてもそんなかけないよなって、すかさず5個に厳選しました。悩まずに、一瞬で『これは処分』『これは残す』って決められるタイプです。

あ、でも、実はこの前、後輩に服を譲ったんです。新しくデビューしたTHE JET BOY BANGERZの田中彰くんとNOSUKEを家に招いて、僕がクローゼットから選んだ服を『これ似合うんじゃない？』って渡して。そこで僕、いい先輩を演じなきゃと、ちょっとカッコつけちゃったんですよ（苦笑）。今朝、スカスカのクローゼットを前に『そっか…』と。いや、後悔はしてないです。僕がたまにしか着ないより、後輩が愛用してくれたほうがうれしいし。でも、けっこう質のいいレザージャケットもあげたんだっけとか、ちょっとだけ考えた自分が『まだまだだな』と。さらに大きな男になるぞと誓った、秋の朝でした（笑）」

本特集には他にも3人のイケメンが登場。犬飼貴丈が直筆川柳を、末吉9太郎（CUBERS）がオタクあるある短歌を、大鶴肥満（ママタルト）は“大鶴肥満の幸せな生活”をテーマにエッセイを寄稿した。

◆香取慎吾・GACKTら登場

1月号は通常版・特別版の2パターン表紙。HYBE傘下レーベル・KOZ ENTERTAINMENT所属の6人組グループ・BOYNEXTDOORが特別版の表紙＆裏表紙をジャックする。

このほか誌面には、萩原利久、GACKT、小池徹平、香取慎吾、内田雄馬、今田美桜らが登場。通常版には、開催中の「第36回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ファイナリストのNFT特典が特別付録で付いてくる。（modelpress編集部）

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