「いちばんすきな花」劇中で流れるテレビ番組にメッセージ? 久保ミツロウ氏が独自考察


【モデルプレス=2023/11/19】漫画家の久保ミツロウ氏が、18日放送のフジテレビ系バラエティ番組『久保みねヒャダこじらせナイト』(隔週土曜不定期※この日は深夜27時20分~)に出演。同局系木曜劇場『いちばんすきな花』(毎週木曜よる10時~)について考察し、主人公たちの関係性に共感したことを明かした。

◆久保ミツロウ氏「いちばんすきな花」を独自考察

MCを務める久保氏、エッセイストの能町みね子氏、音楽プロデューサーのヒャダインの3人が、妄想&本音トークを繰り広げる同番組。この日は、『いちばんすきな花』の1話目で、主人公の1人であるゆくえ(多部未華子)と妹・このみ(齋藤飛鳥)が会話しながら見ているテレビの中で『久保みねヒャダこじらせナイト』が流れていたことについて話題になった。

1話と2話を視聴したという久保氏は「2019年の放送の内容」であったと口に。そのため、「多分FOD(動画配信サービス)に入っていて、それをわざわざテレビで過去回を見ていたのにも関わらず集中していない」と推測し、残念がる様子を見せていた。続けて「『令和のネオこじらせ』というのを出してきているんじゃないか」と持論を展開。ドラマの内容が「1話目で偶然出会った人たちが、2話目で自分たちの意思で不自然ながらも集まろうとして。そして、今までの友達とかにも話せないような話題を振って、それでみんなでちょっと盛り上がる」ということもあり、「それがめっちゃ『こじらせナイト』だ」と思ったという。そのため、劇中で同番組が流れたことについて久保氏は「私はメッセージだと思います」と考察した。

◆久保ミツロウ氏、主人公たちの関係性に共感

さらに、久保氏は主人公たちの関係性について、「すごく仲良いわけではないけど、『この人の話聞いてみたいな』と思わせるメンツ」と感じたそうで、それがMC3人の関係性に似ていると思ったのだそう。そのため、「あっ、ベース近いぞ」と共感したと明かした。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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