古畑星夏「ViVi」卒業を発表 “親友”藤田ニコルと最後の表紙飾る


【モデルプレス=2023/11/15】モデルの古畑星夏が12月22日発売の雑誌「ViVi」2月号をもって同誌専属モデルを卒業することを発表。11月22日発売の同誌1月号では、親友・藤田ニコルと最後の表紙を飾っている。

「ViVi」1月号(11月22日発売)表紙:藤田ニコル、古畑星夏(画像提供:講談社)
「ViVi」1月号(11月22日発売)表紙:藤田ニコル、古畑星夏(画像提供:講談社)
◆古畑星夏「ViVi」卒業へ

「いられるものならずっとViViにいたい」と話した古畑。1月号では、そんな古畑の「ViVi」卒業への思いを掲載。また、雑誌「Nicola」にてモデルとして出会い、共に切磋琢磨し、「ViVi」で再会、今ではプライベートで一緒に海外旅行に行くほど仲が良い、藤田と表紙を飾る。ファンからは、“ニコルと星夏”で“にこせい”と呼ばれているふたり。14年の仲という“にこせい”最後の「ViVi」表紙となる。

撮影は息ぴったりでスムーズだったそう。「撮影中、スタッフさんに、顔近づてって言われて、思わず星夏ちゃんの耳食べちゃった(笑)」と話す藤田。対して古畑は「こっちもどうぞって感じだよ(笑)。これまで一緒に撮影しすぎて、ふたりでの撮影、やりやすいんだよね。好きな顔の向きがニコルと私は同じ。だから昔から、立ち位置の取り合いをしてたけど、今日はニコルが譲ってくれました(笑)。前の雑誌を卒業したあと、ViViで再会できるって知ったときは本当に嬉しかった。憧れていたViViで、気合入れてちゃんと頑張ろうって思えたのはニコルがいたおかげ。水着撮影に挑戦できたのもニコルのおかげ。とにかく、私のターニングポイントにはニコルがいてくれた気がします」とこれまでの藤田との関係を振り返った。

「ViVi」1月号の誌面では、古畑の「ViVi」卒業への想い、古畑と藤田のこれまでの関係、結婚の話、古畑から藤田・藤田から古畑へ書いた直筆手紙など、盛りだくさんの内容でお届けする。(modelpress編集部)

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