小松菜奈、Sexy Zone中島健人&千葉雄大の印象を語る「想像と違った」


【小松菜奈/モデルプレス=2月1日】女優の小松菜奈が、1日発売の雑誌「mini」3月号の表紙に登場。2月27日公開の映画『黒崎くんの言いなりになんてならない』でヒロインを演じる小松は、劇中で“黒悪魔”を演じる中島健人(Sexy Zone)と、“白王子”を演じる千葉雄大についての印象を明かした。
Sexy Zone中島健人&千葉雄大の印象を語った小松菜奈(C)モデルプレス
Sexy Zone中島健人&千葉雄大の印象を語った小松菜奈(C)モデルプレス
「mini」3月号(宝島社、2016年2月1日発売)表紙:小松菜奈
「mini」3月号(宝島社、2016年2月1日発売)表紙:小松菜奈
同作は「別冊フレンド」で連載中の同名少女漫画が原作。人気の少女漫画作品の中でも、「男の子にこんなことしてほしい!」という女子の妄想を赤裸々にかつ楽しく描いたドキドキしっぱなしのラブストーリーで、強引でドSな“黒悪魔”こと黒崎晴人(中島)と、その親友で女子の憧れの的である“白王子”こと白河タクミ(千葉)の狭間で揺れ動くヒロイン・赤羽由宇(小松)の物語。数ある人気少女漫画の中でも、映像化が困難と言われたドキドキなシーンを映し出し、思い通りにならない「恋」のもどかしさや、止められない「好き」を描いたラブストーリーである。

♥「王子様みたいな人だと思ったけど…」

デニムオンデニムで、インナーには白ニット、そして白スニーカーという春のコーディネートを着こなした小松。誌面のインタビューでは、中島の印象について「テレビで観てて、キラキラっていうか王子様みたいな人だと思ったけど、実際会うとすごい喋るし、ボケて笑いとろうとするし、でもしっかりしてて、気配りもすごくて、想像と違ってました」と自身が抱いていたイメージとは異なった人であったよう。

中島に会うまでは「普通の話できなそう」と思っていたことに触れつつ、「(中島に)『普通の話できるんだね!』って言ったら、『できるよ!!』って言われました(笑)」と仲睦まじいエピソードも披露。一方で、千葉の印象については「26歳なのに、全然制服が似合ってて。奇跡の26歳って呼んでます(笑)」と“あだ名”も明かしながら、「しぐさも可愛いし、おっとりしてるけどノリもよくて、女の子が好きなのわかりますね」と共感していた。

このほか、“10代最後の夏”を詰め込んだ、3月1日に発売する自身初となる写真集「Trabzon」の秘話などについても語っている。

♥ボーイッシュガールが好きなもの一挙公開

今月号では、冬から春へとファッションにも少しずつ変化が訪れる今季に取り入れたい、同誌の読者が好む「スニーカー」「デニム」「ネイル」の3つのアイテムを総力特集。高畑充希、大島優子、川口春奈ら人気女優らがこだわりの着こなしを提案する。(modelpress編集部)

情報提供:「mini」(宝島社)

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