安田顕、吉沢亮&宮崎あおいのキスシーン力説で思わずツッコミ「何回すんのよ」<クレイジークルーズ>


【モデルプレス=2023/11/13】俳優の安田顕が13日、Netflix映画『クレイジークルーズ』(16日配信)配信記念イベントに、W主演を務める吉沢亮、女優の宮崎あおい( ※「崎」は正式には「たつさき」)とともに登壇。吉沢&宮崎のキスシーンについて言及する場面があった。

吉沢亮&宮崎あおいの“キス”を力説した安田顕(C)モデルプレス
吉沢亮&宮崎あおいの“キス”を力説した安田顕(C)モデルプレス
◆安田顕、吉沢亮&宮崎あおいのキスシーンを力説

自身の盛れ度合いをチェックしていた吉沢亮(C)モデルプレス
自身の盛れ度合いをチェックしていた吉沢亮(C)モデルプレス
作品についてトークを展開している中、安田は「映画でお客さんがときめくのは、人類がいる限りキスなのよ!」と勢いよく口にし、そのまま熱弁。劇中にある吉沢と宮崎のキスシーンを絶賛しつつ「ラストシーンで『何回すんのよ!』というくらいの2人のキスよ。『よくもまぁ、コロナ中にあんなにキスしたね』というくらいなんだけど、いやらしくないし、男女問わず『へぇ~!』と思わせる力があって、『いいもん見たな』と思いますね」と話し、会場の笑いを誘った。

宮崎あおい(C)モデルプレス
宮崎あおい(C)モデルプレス
これを受け吉沢は「あれはね、僕も台本読んでキュンキュンしちゃって。キュンを超えてギュンってきましたね」とにっこり。宮崎も「本当の船に乗っていたら時間をかけられなかったりいろいろ制限があったと思うけど、結果的に良かったかなと思うシーンの1つです」と話した。

(左から)安田顕、宮崎あおい、吉沢亮、吉田羊、瀧悠輔監督(C)モデルプレス
(左から)安田顕、宮崎あおい、吉沢亮、吉田羊、瀧悠輔監督(C)モデルプレス
同イベントは、本編の舞台となる豪華クルーズ船「MSCベリッシマ」にて敢行し、共演の吉田羊、監督の瀧悠輔氏も登場。なお、同日登壇予定だった脚本家の坂元裕二氏は、急遽の都合により欠席となった。

◆吉沢亮&宮崎あおい「クレイジークルーズ」

宮崎あおい、吉沢亮(C)Netflix映画「クレイジークルーズ」/11月16日(木)よりNetflixにて世界独占配信
宮崎あおい、吉沢亮(C)Netflix映画「クレイジークルーズ」/11月16日(木)よりNetflixにて世界独占配信
今作は、エーゲ海に向かう巨大な豪華クルーズ船を舞台に、お客様からの注文に無心で仕えるバトラー・冲方優(うぶかたすぐる/吉沢)と、客船に乗り込んできた謎の女性・盤若千弦(ばんじゃくちづる/宮崎)が、船上で起きた殺人事件の謎に迫っていくミステリー&ロマンティックコメディ。

千弦は冲方に、お互いの恋人が密会していることを告げる。そんな矢先、2人はクルーズ船のプールで殺人事件を目撃。交際中の相手から「なかったこと」にされてしまった2人は、目の前で起こった事件を「なかったこと」にさせないため、独自に捜査を始める…というストーリーだ。

そしてNetflixは2023年、坂元氏と5年契約を締結。同作はその第1弾作品となる。(modelpress編集部)

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