仲間由紀恵&阿部寛、互いの結婚式で祝福し合っていた「トリック」役柄になりきりメッセージ送る


【モデルプレス=2023/11/13】女優の仲間由紀恵が、12日放送の『日曜日の初耳学』(毎週日曜よる10時〜/MBS・TBS系)に出演。人気を博したシリーズ『トリック』(2000年/テレビ朝日系)で共演した俳優の阿部寛と互いの結婚式で役になりきり祝福し合っていたことを明かした。

阿部寛、仲間由紀恵(C)モデルプレス
阿部寛、仲間由紀恵(C)モデルプレス
◆仲間由紀恵「トリック」撮影現場で困惑したこととは?

仲間由紀恵 (C)モデルプレス
仲間由紀恵 (C)モデルプレス
『トリック』について、仲間は、コメディー要素の強い役を演じることに「抵抗ありまくりでした」と当初の心境を語った。

仲間由紀恵(C)モデルプレス
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堤幸彦監督から「『えへへへへ』って笑ってくれ」と指示されたり、昭和初期の芸人のギャグを真似するよう要求されたりと無茶振りされることが多かったそうで、「どうやってそれを言うんだろう?」と困惑し、「怖い現場でした」と振り返った。

◆仲間由紀恵、阿部寛との絆

仲間由紀恵(C)モデルプレス
仲間由紀恵(C)モデルプレス
仲間は、同シリーズで相方役を務める阿部とは、お互いの結婚式で『トリック』の役になって祝福コメントを送り合ったこともあるという。

阿部寛(C)モデルプレス
阿部寛(C)モデルプレス
「大変な作品を一緒に越えてきた」と監督からのいくつもの無茶振りに共に応えてきたことから、「年上だし先輩でもありますけど」と前置きした上で、「仲間っていう意識が私の中では強いので、今でも勝手に絆を感じています」と過酷な撮影を通して強い仲間意識が育まれたと話した。(modelpress編集部)

情報:MBS/TBS

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