藤原竜也、舞台「ハリー・ポッター」で感じた日本との違い「難しい稽古でした」


【モデルプレス=2023/11/11】俳優の藤原竜也が、10日放送のTBS系『A-Studio+』(毎週金曜よる11時~)に出演。舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』での裏話が明かされた。

藤原竜也(C)モデルプレス
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◆藤原竜也、イタズラ好きな一面

藤原竜也 (C)モデルプレス
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舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』東京公演でハリー・ポッター役を演じた藤原。同公演にて息子役を務めた藤田悠と福山康平の事前取材から藤原のイタズラ好きな一面が明かされた。公演当日、開演時間が10分ほど遅れるというハプニングが起こり、藤原は楽屋で「かけてある時計を外して、そのまま去って行く」というイタズラを遂行したという。藤原は「『10分押します。申し訳ございません』というアナウンスがあると、『10分遅れるって!どうしよう〜!』って、そういうキャラクターを演じたくなるんです」とお茶目に笑い、自身を「楽屋荒らし」と称しつつ当時を振り返った。

藤原竜也(C)モデルプレス
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さらに、藤田に対して些細なイタズラもしていたという藤原。藤田から、プレゼントでもらった好きな炭酸水の炭酸を少しずつ抜いていたと暴露されると、藤原は「俺は暇なんですかね」と口に。イタズラはするが、相手のリアクションについては「見なくて大丈夫」と気にしないのだというが、同放送で暴露されたことには「嬉しい。誰か見てて来てくれたんだな」と語っていた。

◆藤原竜也、イギリス人演出家との稽古語る

藤原竜也(C)モデルプレス
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一方、事前取材からは「本読みの時に、緊張しながらセリフ言ったら藤原さんが『ここはもう立っちゃえ!走り回ってセリフ言え!』って言って、緊張がほぐれた」というエピソードも明かされ、藤原の先輩らしい一面も明らかに。藤原は、「緊張をほぐす、もちろんそれもありますし、イギリスチームからしてみても日本にもこんな変な俳優いるんだなっていう認識させなければいけないところですから」と緊張をほぐし、さらにイギリス人演出家にアピールもしていたと告白。藤原は、日本の演出家とは違い「難しい稽古でした」と振り返った。(modelpress編集部)

情報:TBS

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