北村匠海、父親が最後まで悩んだ“もう1つの名前候補”明かす


【モデルプレス=2023/11/10】俳優の北村匠海が、9日放送のTBS系『櫻井・有吉THE夜会』(毎週木曜よる10時~)に出演。自身の名前にまつわるエピソードを明かした。

北村匠海(C)モデルプレス
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◆北村匠海、鯉に特別な思いを抱く理由とは

北村匠海(C)モデルプレス
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自身の名前について「今『北村匠海』が本名なんですけど、『北村鯉太郎』だったかもしれない」と告白した北村。父親が魚や釣り好きであることから、名付けの際に『匠海』と『鯉太郎』が候補に上がっていたのだという。「父が本当ギリギリまで2択まで悩んでたらしい」と『匠海』ではなく『鯉太郎』が付いた可能性もあると明かすと「だからこそ、鯉という魚には愛情があるというか、特別な思いがある」と胸の内を吐露した。

◆北村匠海、鯉の魅力を熱弁

北村匠海(C)モデルプレス
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実際に鯉を飼っていたこともあるそうで「やっぱ違いましたもんね。金魚と鯉は。(鯉は)めちゃくちゃ綺麗」と、その魅力を熱弁。「鯉が好きです」といい「(鯉の)美しさに、僕もずっと囚われてるって感じ」だと明かした。

北村匠海(C)モデルプレス
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また、この日は北村が60秒で水槽の鯉を数えるゲームに挑戦する場面も。「鯉太郎だったかも知れないだけに、(鯉の方が)寄ってきてくれると思う」という北村は、以前同番組に出演し、メダカ愛を語った俳優の小日向文世に「負けないくらい鯉愛がある」ときっぱり。「余裕だと思います。自分の目の前に来た鯉を数えるだけで正解かな」と自身たっぷりの様子でゲームに挑んだが、惜しくも1匹違いで不正解。「鯉太郎っていうのやめときます、今後」と悔しそうに呟いていた。(modelpress編集部)

情報:TBS

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