米倉涼子、胸元大胆オープン 病気からの復帰語る「ちょっとずつ進歩」<ブルガリ セルペンティ展示会>


【モデルプレス=2023/11/08】女優の米倉涼子が8日、都内で行われた「ブルガリ セルペンティ 75周年 時を超えて紡がれる無限のストーリー展」のフォトコールに登場した。

「ブルガリ セルペンティ 75周年 時を超えて紡がれる無限のストーリー展」に出席した米倉涼子(C)モデルプレス
「ブルガリ セルペンティ 75周年 時を超えて紡がれる無限のストーリー展」に出席した米倉涼子(C)モデルプレス
◆米倉涼子「ブルガリ」イベントに登場

オールブラックで統一したクールなスーツ姿で登場した米倉。ボトムはロングブーツにインし、ほっそりとした脚が際立った。

フォトコールでは、胸元のジュエリーをしっかり見せようと大胆にジャケットを開く場面も。気遣い溢れる対応で会場を温かな空気で包んだ。

ジュエリーへの感想を問われると「緊張しています」と微笑みつつ「ゴージャスで重みがあるのかなって思ったら体に吸い付くように肌にくっついてくれるので、違和感が全くない。下手したら忘れて付けて帰ってしまうぐらい」とお茶目に明かした。

今年の振り返りを求められると、「自分が体調を崩していたので、自分の確認をしつつちょっとずつ進歩できた年でした。体が中々曲がらなかったり脊髄が漏れていたりいろいろな体調不良があったのでそれを治療して、今やっとファンの皆さんの前に出られるようになったのですごく今ポジティブな気持ちです」と急性腰痛症及び仙腸関節障害による運動機能障害によって思うように活動できなかった期間から回復したことに触れつつ前向きに回想。ホリデーシーズンの過ごし方については「外に出る時間が中々無かったので楽しいパーティーとか食事に行けたらいいと思います」と明るく話していた。

◆「ブルガリ セルペンティ 75周年 時を超えて紡がれる無限のストーリー展」

2023年、三四半世紀にわたって進化し続けてきたブルガリのアイコン「セルペンティ(イタリア語で蛇の意)」の誕生75周年を祝して東京・表参道にてエキシビションを開催。無限のメタモーフォシス(変容)をテーマに「セルペンティ」とアートの世界が融合することで、クリエイションの進化の新たなる一章に命を吹き込むと共にその魅力へと誘う。

イベントには、アンバサダーを務めるKoki,、山下智久、森星に加え、米倉や森崎ウィンなど豪華芸能人がブルガリジュエリーを纏いフォトコールに登場した。(modelpress編集部)

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