風間俊介は「ちょっとだけねじれた人見知り」親友の“ルール”にも反論


【モデルプレス=2023/11/01】俳優の風間俊介が31日放送のテレビ朝日系『イワクラと吉住の番組』(毎週火曜よる24時15分〜)に出演。自身が抱えている悩みについて打ち明けた。

◆風間俊介、自分は「ちょっとだけねじれた人見知り」

社交的に見える風間だが、自身を「ちょっとだけねじれた人見知り」と表現。「初めましては大丈夫なんです。初めましてだと、初めまして用のテンプレートの会話がいっぱいあるじゃないですか。俺は最初の時に高得点取ってきちゃうんですよ」と初対面での自身の印象の良さを分析した。

しかしながら「最初が1番点数よくて、どんどん下がっていく」「第1の壁は1cmくらいしかないんですよ。第2の壁も1cmくらいしかないのに、第3の壁が急に60mくらいある」と回数を重ねたコミュニケーションの難しさを感じている事を語った。

2回目まではコミュニケーションを図れるが、3回目以降は話題につまることから、「3回目あたりにコミュニケーションの真価が問われてるんだけど、そこがね、乗り越えられない」とぼやいた。

◆風間俊介、仲良くなれそうな人のポイントとは

人見知りの風間が仲良くなれそうな人のポイントは、場を盛り上げている人が、席を離れて人から見えない場所で「ふぅっっ」とため息をつき遠い目をする瞬間を見た時だという。

場を盛り上げるために頑張っていたと感じ「一気に仲良くなれそう」と思うそう。「全方位に明るい人、素晴らしいと思うんだけど絶対陰あるじゃないですか。光あるところに陰なかったら怖いわって思うんで。その陰がね、好きなんですよ」とニッコリ告白した。

また、風間は親友の定義について「親友って、どっちも親友って思ってないといけないあのルール廃止しませんか?」と提案。似たような状況として「『芸能界で1番仲良い人誰ですか?』っていう質問をよく受けるんだけど、俺が(名前を)挙げても、向こうが別の番組出た時俺の名前出てこねぇしってすっごい思う」と発言した。このことから「俺が思う、でいいじゃん!」と強く語った。(modelpress編集部)

情報:テレビ朝日

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