【モデルプレス＝2023/10/27】俳優の神木隆之介が、29日放送のMBS／TBS系「日曜日の初耳学」（毎週日曜よる10時～）の企画「インタビュアー林修」に出演。自身のこれまでや、共演者からのエピソードが明かされる。

◆神木隆之介「役者をやめたい」と追い詰められた過去・母からの教えとは

林修が“時代のカリスマ”と一対一で対峙する「インタビュアー林修」。今回のゲストは、今年大きな話題となった朝ドラ「らんまん」で主演を務めた神木が登場。これまでの軌跡を辿りながら、俳優という仕事への想いを語る。そして、とにかく広い交友関係についても語った。

2歳でCM出演デビュー、6歳で大河ドラマに初出演、11歳で主演を務めた映画「妖怪大戦争」では日本アカデミー賞・新人俳優賞を受賞、これまでに出演した作品は170本以上と輝かしい経歴を持つ神木だが、「役者をやめたい」とまで追い詰められた過去があった。そして、そんな神木を救った母親の意外な言葉と強い絆が明かされる。

◆神木隆之介、浜辺美波からクレーム？交友関係に迫る

誰からも愛される、広い交友関係をもつ神木だが、サザンオールスターズ桑田佳佑を「桑田くん」と呼ぶ驚きのエピソードも。また、朝ドラで夫婦役を演じた浜辺美波からは「人見知りの真逆にいる人」というコメントが届く。そして神木の人柄が知れる撮影時の裏話も。さらに20年来の親友・本郷奏多からは、幼少期の神木と遊んだ時のかわいいエピソードも。

声優としても高い評価を得る神木の声優でのルーツについても話は及び、8歳の神木が「千と千尋の神隠し」で声優デビューした時のアフレコ映像が披露される。さらに大ファンだという新海誠監督のアニメ「君の名は。」でオファーを受けた時の複雑な心境と作品にかけた想いを明かした。

また、11月に公開される映画「ゴジラ-1.0（マイナスワン）」での特殊な役作りにも触れた。そんな、芸歴28年の神木が常に大切にしている考え方、そしてどんな未来を見据えているのかが語られる。（modelpress編集部）

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