二宮和也、大野智・相葉雅紀との撮影裏話「尊すぎる」「にのあい最高」と話題


【モデルプレス=2023/10/27】嵐の二宮和也が、26日放送の相葉雅紀がMCを務めるフジテレビ系新バラエティー番組『木7◎×部』(読み方:もくしちまるばつぶ、毎週木曜よる7時~ ※この日は2時間スペシャル)に出演。絆を確かめる企画に挑戦した二宮と相葉の言葉ややりとりが話題となった。

◆二宮和也、相葉雅紀は「僕がいらないと思ってることを重要だと思ってる」

“13文字の手紙”でお互いの絆を確かめ合う「一筆啓上部」の企画に登場した二宮は、相葉からの「マジくやしかった所で会おう」という手紙を手がかりに相葉を探すことに。二宮と相葉は中学時代に出会いその後はプライベートでもよく遊ぶ仲で、ファンからは「にのあい」の愛称で親しまれており、相葉は「もう20年以上…30年近く一緒にいるんで、思い出がありすぎる」と二宮との仲を語り、目的地に先に着くと「(二宮が)来るまで待ちます」と信頼を口にした。

一方、二宮は相葉の手紙に「13文字しか書けないのにマジとかありえないですよね」と頭を抱えたが、「僕がいらないと思ってることに対して、あの人(相葉)は『それが重要なんだ』って思ってるタイプなんで…。だから俺は『マジ』が本当にいらないと思ってるんですけど、あの人の中では『マジ』が本当に重要なポイントで、マジで思ったところがあるんですよ、きっと」と長年の付き合いから相葉の気持ちを推測した。

◆二宮和也、大野智・相葉雅紀との過去の撮影裏話を回顧

二宮はなかなか相葉と出会えなかったが、相葉から「魚逃川」という追加の3文字が送られてきたことから、二宮はひらめき、「アルバムのジャケット写真を撮った高架下の荒川の河川敷があるんですけど、そこで昼休憩に俺とリーダー(大野智)とあの人と3人で釣りをしてた時に、びっくりするくらいでっかい魚がかかってビビって逃がしちゃったんですよ」と2ndアルバム『HERE WE GO!』のジャケット写真撮影の際のエピソードを回顧した。

そこで二宮と相葉は無事出会い、相葉は二宮の肩を抱き喜びをあらわに。二宮も「本当に申し訳ないんですけどもう次行かなきゃダメなんです。あと3分しかないんですよ」とそれをあしらいながらも笑顔を見せた。

◆二宮和也・相葉雅紀のやりとりが話題

二宮と相葉のお互いへの言葉や出会った時の2人の様子は「にのあい最高」と話題に。「にのあいの関係性が尊すぎる」「最後の2人が最高だった」などの声に加えて、「リーダーも込みの思い出なのがまた良かった」と大野も含めたエピソードだったことへの反響も上げられた。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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