【モデルプレス＝2023/10/22】女優の山本舞香が、22日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』（毎週日曜あさ7時〜）に出演。これまでの仕事への思いや結婚について語った。

◆山本舞香、デビュー当初の苦悩告白

この日ともに出演していたみちょぱことモデルの池田美優と、互いに「強い」「怖い」と当初思っていたと印象を明かしていた山本。「仕事じゃなくても人の好き嫌いが結構はっきりしている」とみちょぱから評されると、大きく頷いた。

地元・鳥取県のフリーペーパーに掲載された写真から、現在の事務所の社長にまで繋がり一気に芸能界入りしたという山本だが、それゆえ「芝居の勉強しても最初はやっぱり、立ってセリフを覚えて、言って、泣いてとか笑ってとか、無理やんそんな…やったことないから。私も自由奔放に生きてきたから。全然楽しいと思えなかった」と辛い時期があったと回顧。芝居ができない自分を「自分が悪いのかな、向いてないんだな」と責める日々が続いたのだという。

しかし、映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』（2018年）で演技に開眼。「そこから楽しいって思えるようになった」とし「20歳になってから全部が変わった」と笑顔を見せた。

一方、役に憑依してしまうこともありそれがバラエティでの姿に影響することから「役によって性格が変わっちゃう」ことも。みちょぱからも当初は「バラエティ、全然やる気ないんだろうと思ってた！」と言われる場面もあった。

◆山本舞香、結婚願望明かす

また、以前は「結婚したいってもう20歳から思ってて、会社にも『すぐ結婚する』って言ってた」というほど結婚願望が強かったと明かした山本。しかし「なかなかできないよね…」と笑顔を見せ、最近では「なんかね、最近（結婚願望が）なくなっちゃった」とも明かしていた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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