池田エライザ「エライザはそんな生き方っ」“同世代”Sexy Zone中島健人と抜群コンビネーション<おまえの罪を自白しろ>


【モデルプレス=2023/10/20】20日、都内で開催された映画「おまえの罪を自白しろ」の公開初日舞台挨拶に、主演を務めるSexy Zoneの中島健人、俳優の堤真一、池田エライザ、山崎育三郎、尾野真千子、メガホンをとった水田伸生監督が登壇。池田がマイペースな一面を明かした。

池田エライザ(C)モデルプレス
池田エライザ(C)モデルプレス
◆池田エライザは1番マイペース?

マイリズムで生きる池田エライザ、馬刺しをやっと贈ることができた堤真一、ジェントルの頂上決戦に勝利した中島健人(C)モデルプレス
マイリズムで生きる池田エライザ、馬刺しをやっと贈ることができた堤真一、ジェントルの頂上決戦に勝利した中島健人(C)モデルプレス
本作は、“罪の自白”を要求される、前代未聞の誘拐事件を描くタイムリミットサスペンス。レッドカーペットで華やかに彩られた劇場で公開初日を迎え、中島は「劇場の主演を務めるのは約5年ぶりになります。こんなに素敵な華々しい劇場で初日を迎えることができて光栄です。今日が素敵な1日になりますように」とコメント。初めて母親役に挑戦した池田は「心苦しい瞬間もあったのですが、今日皆さんを前にお届けできるんだなって思うと、本当にこの作品に参加して良かったなと思います」と語った。

マイペースなのは?で自ら手を挙げる池田エライザ(C)モデルプレス
マイペースなのは?で自ら手を挙げる池田エライザ(C)モデルプレス
舞台挨拶では、“罪の自白”の先に待ち受ける結末に期待が高まる本作にちなみ、登壇者同士による『本当に○○なのは誰だ!?』をテーマにクロストークを展開。本当にマイペースなのは?の質問では、自ら手を挙げた池田。

“適当ジェントル”でジェントルNo.1の称号を手にした中島健人「隣国のジェントルは吐息で勝負」/堤真一、中島健人、山崎育三郎(C)モデルプレス
“適当ジェントル”でジェントルNo.1の称号を手にした中島健人「隣国のジェントルは吐息で勝負」/堤真一、中島健人、山崎育三郎(C)モデルプレス
同世代であり、撮影の合間も音楽トークで盛り上がっていたという中島は、池田について「ほかのリズムはではなくエライザのリズムがある感じ。『エライザはそんな生き方っ』という感じ」と説明。中島の言葉を受けて、池田が「エライザはそんな生き方っ」と真似をすると、中島も「似合ってるよ」と微笑み、仲睦まじい様子を見せていた。

◆セクゾ中島健人「激動の数ヶ月」熱い思い明かす

「激動の数ヶ月を過ごしている」熱い思い・使命を語った中島健人(C)モデルプレス
「激動の数ヶ月を過ごしている」熱い思い・使命を語った中島健人(C)モデルプレス
またフォトセッション時には金テープによる特効のド派手演出もあり、煌びやかな雰囲気で公開初日舞台挨拶が彩られていた。

そして最後には中島が「個人的にも、正直激動の数ヶ月を過ごさせていただいております。この激動の数ヶ月の中でも、この作品を送り出すことが自分の使命だと思っておりますし、劇場で今のこの姿をみなさんに捕まえていただければなと思っております」と自身の現在の状況もふまえ、「世代を超えて愛される映画だという風に信じております。みなさんで、ぜひこの映画を盛り上げてください。よろしくお願いいたします」と熱い思いを語った。(modelpress編集部)

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