「スター・ウォーズ」最新作、「アナ雪」以来の快挙達成


【スター・ウォーズ/モデルプレス=2月1日】昨年12月18日に公開された「スター・ウォーズ」シリーズの最新作にして、新たなる3部作の1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が、公開から7週目の週末2日間(※1月30日・31日)で興行収入2億5235万1600円、動員15万2966人を記録。1月31日までで累計動員数647万453人・興行収入101億314万7400円と、100億円を突破した。ここまでかかった日数はわずかか45日と、公開52日で100億超えをした「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」(最終興行収入109 億円)を上回るペース。日本の洋画と邦画を含めて100億円を突破したのは「アナと雪の女王」以来、実写作品だと「アリス・イン・ワンダーランド」以来約6年ぶりの快挙となる。
「スター・ウォーズ」最新作、公開45日で100億円超え(C)2015Lucasfilm Ltd.&TM.All Rights Reserved
「スター・ウォーズ」最新作、公開45日で100億円超え(C)2015Lucasfilm Ltd.&TM.All Rights Reserved
◆公開45日で100億超えを達成

日本では2000年以降映画の成績が興行収入の数字が発表される事になったが、これ以降に公開された「スター・ウォーズ エピソード2/クローン の攻撃」(93.5 億円)、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(91.7 億円)の記録を既に超えている。

◆全米でも記録更新中

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(C)2015Lucasfilm Ltd.&TM.All Rights Reserved
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(C)2015Lucasfilm Ltd.&TM.All Rights Reserved
全米の興行収入は1月31日時点で、8億9500万ドル=1074億円。すでに全米歴代 興行収入1位を記録しており、日々この記録は更新中である。

また、全世界でも次々と記録を更新し、歴代3位までのぼりつめた。歴代2位の「タイタニック」1位の「アバタ―」にどこまで迫れるか世界中が注目している。

◆まだまだ「スター・ウォーズ」ブームが続く

さらに、2月2日からは東京ディズニーランド の「スター・ツアーズ:ザ・アドベンシャーズ・コンティニュー」がスペシャルバージョンとして期間限定で「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」仕様に。

まだまだ「スター・ウォーズ現象」は日本でも留まる事なく、100億突破を機に勢いを増している。(modelpress編集部)

※1ドル=120円換算

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加