オードリー若林、妻の一言で「楽になった」 初デートを回顧


【モデルプレス=2023/10/15】お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、15日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』(毎週日曜あさ7時〜)に出演。妻と交際するきっかけとなった出来事を明かした。

若林正恭(C)モデルプレス
若林正恭(C)モデルプレス
◆若林正恭、妻には仕事の失敗も告白

2019年に15歳下の一般女性と結婚している若林。年齢が離れていることもあり、現在の流行などを日頃から聞いているのだという。さらに「俺と真逆で、めちゃくちゃポジティブな、本当に沖縄の『なんくるないさ〜』の人だから、楽になるんだよね」と妻の人柄を紹介し、仕事の失敗も「だから喋っちゃう」と聞いてもらっていると話した。

◆若林正恭、初デート後の妻の一言で「楽になった」

また、妻との初デートの話も。「俺はずっと結婚するつもり無くて、奥さんと初めて付き合う前に焼肉食べにいって、店出た瞬間奥さんにタクシー捕まえようと思って」と別れようとした際、妻に「この後なにするんですか」と聞かれたのだという。歩いて帰ることを伝えると、妻から「私も歩いていいですか」と声をかけられ、その理由として「ご飯食べてる間、テレビ番組やってるみたいで、何考えてるか全然わからなかったですよ?」「なんかラジオ聞いてるみたいで」と伝えられたと明かした。

若林は当時の心境として「めっちゃ楽」に感じたと回顧。実はその時まで「恋愛がずっと収録みたいだった。めっちゃきつい2時間特番みたい」と感じていたそうで、「何にも分からなかったので、歩いて喋っていいですか?」と妻が何気なく口にしてくれたことで、気持ちが途端に「楽になった」と語った。

さらに「『本当は多分薄いよね?』みたいな感じできた」と笑いながら回顧し、その一言で恋愛では格好をつける必要がないことがはっきりとわかったと振り返った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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