田辺桃子&戸塚純貴「ゼイチョー」同棲中の恋人役で出演決定


【モデルプレス=2023/10/14】女優の田辺桃子と俳優の戸塚純貴が、21日放送のSexy Zoneの菊池風磨が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』(毎週土曜よる10時~)第2話にゲスト出演することが決定した。

戸塚純貴、田辺桃子、山田杏奈、菊池風磨『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話より(C)日本テレビ
戸塚純貴、田辺桃子、山田杏奈、菊池風磨『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話より(C)日本テレビ
◆菊池風磨主演「ゼイチョー」

菊池風磨、山田杏奈『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話より(C)日本テレビ
菊池風磨、山田杏奈『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話より(C)日本テレビ
慎結氏による『ゼイチョー!~納税課第三収納係~』が原作の本作は、超ノリが軽い「徴税吏員」が税金と人生の問題を解決するため、心とお金に寄り添う税金エンターテインメント。菊池が市役所の納税課に勤める徴税吏員・饗庭蒼一郎役、女優の山田杏奈が税金滞納者の「お金と心」に真摯に寄り添う百目鬼華子役を演じる。

◆田辺桃子&戸塚純貴「ゼイチョー」出演決定

田辺桃子『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話より(C)日本テレビ
田辺桃子『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話より(C)日本テレビ
7月期金曜ドラマDEEP『癒やしのお隣さんには秘密がある』で主演を務めながら、『こっち向いてよ向井くん』第1話のヒロイン役での好演も話題となった田辺は、住民税を滞納しているパチンコ店従業員・小沼真名美役を演じる。

そして、戸塚はドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011』で俳優デビュー。以降、ドラマ・映画を中心に数々の作品に出演を重ね、4月期の同局ドラマ『だが、情熱はある』では、オードリーの春日俊彰役が話題に。真名美と同棲中の恋人・内田卓也役を演じる。

戸塚純貴『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話より(C)日本テレビ
戸塚純貴『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話より(C)日本テレビ
さらに、その味のある演技で多数の映画、ドラマに出演しているベテラン個性派俳優のベンガルは、真名美のパチンコ店に通う年金受給者で、真名美が嫌う男・玉木譲役を演じる。

ベンガル『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話より(C)日本テレビ
ベンガル『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話より(C)日本テレビ
真奈美は、鬼華子の小学生時代の同級生で、2人にはある因縁があるという。2人の過去と、真名美に隠された住民税を「払えないワケ」が明らかになる。

◆藤原さくら「ゼイチョー」挿入歌担当

藤原さくら(提供写真)
藤原さくら(提供写真)
第1話の放送にて、挿入歌が、藤原さくらが『ゼイチョー』に向けて書き下ろした『daybreak』であることが解禁された。シンガーソングライターとして、俳優として、幅広く活躍中の藤原は、日本テレビ系・7月期ドラマ『こっち向いてよ向井くん』の武田麻美役の好演でも話題となったばかり。その天性のスモーキーな歌声が聴く人の耳を引き寄せる藤原による穏やかでありながらも情熱的な楽曲『daybreak』がドラマを盛り上げる。

藤原は「自分がいくら何を叫んでも世界は変わらないと、投げやりになるのも仕方ない。今この瞬間にも、どうしたって終わらない争いや、制度や価値観はこの世界に溢れてる。ただ、変わったことも変わった気持ちもある。ほんの少しの光でもまだ見逃したくはないです。夜が明けるのを信じて」とコメントを寄せている。(modelpress編集部)

◆「ゼイチョー」第2話あらすじ

菊池風磨『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話より(C)日本テレビ
菊池風磨『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話より(C)日本テレビ
ノリは軽いが仕事のスキルは超一流の徴税吏員・饗庭(菊池風磨)が勤める『みゆきの市役所』に、財務省から出向してきた相楽(本郷奏多)が、副市長として就任する。就任初日から市の税収減を厳しく指摘する相楽に、市長の米田(佐戸井けん太)も納税課長の北沢(六角慎司)も戦々恐々…。

一方、相楽とは財務省時代の元同期だった饗庭は、相楽と華子(山田杏奈)の意外な関係を知ってびっくり。相楽がわざわざみゆきの市にやって来た理由って一体?

なんだか波乱の予感が漂い始めた納税課・徴税第三係に、一転、明るい話題が舞い込む。テレビ局が徴税吏員の活躍を取材したいというのだ。テレビで放送されれば税金滞納者の納付促進につながるし、何より目立てる…、と担当の浜村(白洲迅)は大張り切りで、撮影が行われる公営団地の家宅捜索に向けて準備を進める。

『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話より(C)日本テレビ
『ゼイチョー ~「払えない」にはワケがある~』第2話より(C)日本テレビ
そんな中、饗庭と華子は、昨年から住民税を滞納しているパチンコ店従業員・小沼真名美(田辺桃子)の元へ徴収に向かう。今まで再三にわたる督促状や催告書を無視している真名美は、華子の顔を見るなり、思い出したように「復讐に来たんでしょ?」と言い放つ。実は、真名美と華子は小学生時代の同級生で、真名美は華子をいじめていたという因縁があり…。「税金なんて払いたくない」と突っぱねる真名美は、「私が税金を払っても、あいつらのパチンコ代に消えるだけ。そんなのバカらしい」と支払いを断固拒否。真名美が“あいつら”と呼ぶのは、生活保護や年金の受給者たち。玉木譲(ベンガル)らがそのお金でパチンコ店に遊びに来ていることが、真名美は許せないのだ。

恋人・内田卓也(戸塚純貴)と同棲中の真名美は経済的な問題はなさそうに思え、家宅捜索も可能だが、できれば納得した上で納税してもらいたいと思案する饗庭と華子。しかし、真名美には隠された「払えないワケ」があり…。

(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加