【モデルプレス＝2023/10/13】女優の大和奈央とHiHi Jetsの橋本涼が12日、都内で行われたTBS系よるおびドラマ『Maybe 恋が聴こえる』（16日スタート／毎週月曜～木曜深夜放送 ※一部地域を除く）スペシャル試写会＆舞台挨拶に登壇。2人が無茶振りに対応する場面があった。

◆HiHi Jets橋本涼＆大和奈央、無茶振りに即対応

この日、劇場で行われたスペシャル試写会には多数の観客の姿が。どこよりも早く、本作の第1週（1～4話）が放映され、観客とともに大和、橋本も見届けた。その後、上映後の舞台挨拶で観客を目の前に大和と橋本は本作の見所や撮影現場の様子を語った。

撮影現場でのエピソードを聞かれた橋本は「アニメを見る役が多かったので、みんなアニメで勉強をしているんですけど、アニメボイスのモノマネが一時期流行しました」と回答。舞台上で実践しつつ、「（醍醐）虎汰朗と（森）愁斗でやってるんですけど、大和ちゃんは冷めた目で見えてます」と冗談交じりに明かし、大和や会場の笑いを誘った。

ここで、大和もモノマネができると司会者から振られ、カラスのモノマネを披露。物怖じせずモノマネやってみせた大和に対して、司会者が橋本にも無茶振りすると、若干戸惑いながらも意を決したように豚のモノマネを可愛らしく披露した。モノマネに即対応した橋本へ観客から温かい拍手が送られると、橋本は「蛙化しないで！やめてください！すみません（笑）こんな感じで楽しんでます」と照れ笑いしていた。

◆大和奈央初主演「Maybe 恋が聴こえる」

本作は、TBSスター育成プロジェクト『私が女優になる日＿』season3で応募総数約7000人の中からグランプリを獲得した大和が初主演を務め、秋元康氏が企画・原案を手がける完全オリジナル作品。声優学校を舞台に、大和演じる夢を諦めかけたヒロイン・桃井蕾未（ももい・つぼみ）が、学校で偶然耳にした“声”に恋をし、その“推し声”の主を探しながら、諦めかけた夢を再び追いかけていく姿を描く、声に恋する“声キュン”ラブコメディだ。

蕾未が探し求める“推し声”の候補である声優志望のイケボ男子・音瀬陸（おとせ・りく）役を橋本、朝倉奏汰（あさくら・そうた）役を醍醐、声優学校のカリスマ講師・深町裕人（ふかまち・ゆうと）役を木村昴が演じるほか、蕾未のクラスメイト役に森・菊地姫奈・横田拓也・若林星弥、蕾未のバイト先の先輩役には樋口幸平が出演。さらに『私が女優になる日＿』season3ファイナリストの坂本彩・岸本小雪・和多田萌衣も登場する。（modelpress編集部）

◆第1週あらすじ

徳島県から上京し、人気声優学校・東京ACT声優学院へ入学した桃井蕾未（大和）は、声優になるために青春のすべてを捧げてきた夢に一途な18歳。「絶対に夢を叶える！」と決意を胸に入学した蕾未だったが、元人気子役で実力派の音瀬陸（橋本）、アニメには疎いが天才肌の朝倉奏汰（醍醐虎汰朗）、歌とダンスが得意で“声優アイドル”を目指す黒岩紫音（森愁斗）ら個性豊かな同級生たちを前に、初日からすでに意気消沈気味。憧れの存在である元カリスマ声優の講師・深町（木村昴）と対面しても緊張するばかりで何もできない…。そんな中、蕾未は練習のために訪れたアフレコ部屋で、ある“声”を偶然耳にする。

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